Ambitionsのツアーが終わり、ずっと待っていた、WOWOWでの放送が5/27についにありました。

放送されたのは3/26のさいたまスーパーアリーナ2日目のライブ。
私が参戦できた思い出の日でもある。

ライブに行ってから、自分でAmbitionsを聴くときは、いつもあの始まりを思い出す。
Bombs away。シンプルな、でも重い演奏と会場に響き渡るtakaの声。あの会場の研ぎ澄まされた空気を思い出しながら。

席はさほど近くはなかったので、表情や姿を伺うには大きな液晶を観たほうがよいけど、自分の目でステージを眺めてました。

放送で、やっと彼らの表情を知りました。
こんなに本気で戦う強い表情だったんだと驚きました。
2曲目のONION!になると、以前からの、表情だった。もちろん演奏も歌も進化してるんだけど!

なんというか、Ambitionsアルバムの楽曲のときは特に、彼らのこれからの戦い、世界に向けての気持ちがひしひしと感じられるステージでした。

Take what you wantでの、途中シーンと無音の時間が流れる静寂。思い出す。

実際には歌の前に真剣なMCがあって、彼らの思いと、それから日本のファンに向けての言葉があった。このツアーを通して、彼らが伝えたかったこと。

放送を観て、また背中を押された気がしました。

こんな俺らでも出来るんだから、って言うけれど、本当にすごいよ。真正面から自分と対峙して。

whenever  you areが私の中で生で聴いて最も急上昇して、良さを体感した曲なんだけど、放送されず残念でしたが、バラードの温かな雰囲気はなく、終始、『ロック』を感じる編集で、それもありだなと思いました。

アイドルやボーイズバンドなんて思われたくない、音楽だけで勝負したいという気持ちを反映した内容だったなと思います。

ありがとう。
😌