さっそく、帰るなり観ました💕
観て直後の、最初の感想は…
本当にいいバンドだなぁ……(しみじみ)
でした。
上から目線なわけでなくて、むしろ羨ましい、憧れる気持ちです。
ライブ中はめちゃくちゃカッコ良くて。
凛々しくて。
なのに、リハの合間とか、オフの時間は、めちゃくちゃおバカしてるこのギャップ(笑)
戯れて遊んで笑いが耐えなくて。
疲れていても、自然な姿で皆んなが居て。
これは家族的な。
スタジオにいれば、しっかりと意見も伝え合って。
ここはライバル?バンドマンとしての芯もある。
書く順序が、ライブのかっこよさから書いちゃったけど、ホントの順序は最後なのかもしれない。
その他の関係がとても素晴らしいから、
素晴らしい音楽が生まれていき、
奏でられるんだろうな。
かっこいいのに、暖かくて、優しさも感じるもの。
私が聴くのは癒しを求める気持ちも大きい。
この感想じゃ、映画観てない人が読んでもさっぱり、映画のことわからないですね。。
抽象的なことばかり蛇足ですみません。
観たかったのは海外ツアーでの各ライブ会場の演奏、歌、客層や雰囲気。
それからツアー中のメンバーの様子。
楽しかったのか辛かったのか、みんなの仲良しな様子とか。
映画にはそれらがしっかり詰まっていました。
よく歌が上手いことを、CD聴いてるみたいだった、って表現することがあるけど、
海外ライブの様子は、もちろん上手いけどCDよりも、よりアグレッシブで、聴衆を巻き込み、お利口に聴いてなんかいられない。
国内でもtakaはそうですよね。
だから、そう意味では海外なのに国内と同じ。
緊張もするだろうけど、場所に関係なく彼らはライブを楽しんで全力で出し尽くしているように見えました。
同じように魅せることが出来ることを心から凄いなと思いました😌
とても買ってよかった。
なんども観たくなる映画でした。