産まれました。 | yupoponのブログ

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多嚢胞性卵巣症候群を持ち、不妊治療を経て、双子を妊娠☆
24週で切迫早産になり26週と6日で超未熟児の双子を出産しました。
NICU2ヶ月、GCU2ヶ月の入院を経て、元気に成長しています‼︎‼︎
そんなyupopon記録を書いて行きます☆
どうぞ、よろしくお願いします。

お久しぶりです。
6/24から切迫早産になり入院してました。昨日までMFICUにいたの電波が悪くてずっと更新できてませんでした…汗

結論から報告しますと、7/16に予定より3ヶ月も早く帝王切開で出産となりました。ベビーたちは860gぐらいと890gぐらいと、とても小さな身体でしかこの世に送り出してあげることができませんでした…。
でも、おなかの中でいるころからとても元気な2人だったし、小さな産声も聞くことができたので、無事健康に育ってくれると信じています。

経緯ですが、6/24は普通に仕事に行ったんですが、週末に少し動き過ぎたのか、疲れが残る感じで、お腹が張りやすかったです。仕事帰りに病院に行こうと思ってました。
仕事が終わりに近づいた時に、歩いていると、強い張りがあって下に下がるような感覚があり、さすがにヤバイかも…と思いました…。

あいにく、かかりつけの病院がその日臨時休業で、市民病院へ駆け込みました。
すると、子宮頸管長が1cmしかないとのことで即入院…絶対安静と点滴開始しました。
張りはやはり時々続き、次の日になっても収まらず、NICUのある病院へ母体搬送になりました。

なんとか点滴を増やしながら3週間は持ちこたえましたが、やはり進行は止められず、母体搬送から1週間後には子宮頸管長0cm、2週間後には子宮口が1.4cm開き、3週間後にはお印と、羊膜が膣へせり出し始めたため、緊急帝王切開へと、ポンポン進んでしまいました。

毎週診察のたびに悪化している現状を知り泣きました。そして、自分の入院前の行動に後悔する日々でした。持ちこたえると信じて耐えましたが、願い叶わずでした。

でも2人が産まれた時、2人の小さな身体を見ても不思議と悲しくはなりませんでした。それよりも産まれてきてくれた喜びが勝る涙がでました。
今は2人のために良いお乳を搾れるように頑張っているところです。
2人の退院は予定日が目安なので、3ヶ月はかかりますが、毎日ベビーの姿を見て癒されて乳絞りを頑張って続けていきたいです。