4月8日
西武池袋線、稲荷山公園の見晴台下の
斜面にカタクリの自生地があるというので
見に行きました。
カタクリは絶滅危惧種で花が咲く時期が
短いので、何度も見逃していましたので。
ちなみに稲荷山公園の見晴台は、
駅前にある広い県営公園ではなく
奥にある小さい方の稲荷山公園にあります。
大きい方の公園は、桜の名所なので
桜が満開のこの日は、お花見を楽しむ人が大勢。
その公園脇をあるいて宅地を抜けると
小ぶりな「稲荷山公園」があります。
入間川の河岸段丘上なので、
眺めのいい見晴台が。
この斜面の下の方に自生地がありました。
すでに旬を過ぎてたので、草に紛れて
見つけづらくなってました。
それでもなんとか対面することができました。
実はこの斜面はヤマツツジもたくさんあり
花の時期には真っ赤になるそうです。
その斜面の桜もなかなか。
実は入間市や実家に近いので勝手知ったるエリア。
戻りはR16に出て狭山市にバス連絡で出ました
おわり
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地形にこだわると散策も楽しさが増えます。
