7月15日

マイカル本牧の跡より根岸に出る途中に

見つけた「池袋」の方が、自分的に

 

面白かったのでした。

 

 

その構想段階で地図を見てた時、

「軽井沢」の文字が。しかも長野の

 

本家軽井沢のように南軽・北軽が

あり、ググってみると中山道と北国街道が

 

分岐する「信濃追分」があります。

そこと同じ街道の分岐、東海道と

八王子街道が分岐する「追分」まで

 

あるではありませんか。これは興味深い。

しかし、内陸の丘陵地帯ではなく

高速神奈川線の西口インターのそば一帯。

 

ストビューで写真モードにしてみてみても、

特に推しどころがない住宅地。

 

行けば何かあるかもしれないのと、追分だけは

見たいので、ほとんど行かなくなった

 

横浜駅西口を出てみました。

高速神奈川線の西口インターを越え

旧東海道を渡って路地を抜けると

 

アイコンになる「軽井沢公園」。

 

この辺りから尾根の方に向かう一帯が「南軽井沢」です。

軽井沢公園の隣に大きな勧行寺があり、

 

その敷地一帯が雑木林以外は普通の住宅池。

何か長野の軽井沢に繋がるものはないかと

町内横断するように歩いてみましたが、

 

なんせ推しどころがありません。

久々にハズレ引いたかなと思ったところ、

尾根に向かうつづら折れの急な登り階段が。

軽井沢といえば「碓氷峠」。横浜にも

「らしい」難所があるでないの。

 

息を切らして登ると尾根道に。

 

 

その尾根道の先には大きな自動車教習所が

あって、道は回り込んで三ツ沢からの

 

新横浜通りに。

あっけなく「南軽井沢」は終わってしまいました。

しかし、この広い道を越えふもとに下った

ところは「浅間町」という町名。

 

何かわけありっぽいけど、掘るのは「地理学」の

領域で深いので「こういうところ」にとどめます。

 

 

「浅間下」交差点の路地みたいなところに

入る旧東海道に。今度は追分を探しました。

旧東海道に沿って崖が続き、その下に家屋が

あるので、地形的にここが元の海岸線だった?

 

海側に広い環状1号線が通ってる影響か

旧東海道はとても交通量が少ない道です。

 

 

しばらく道なりに歩いていると、商店街の

入り口が見えたところの角に、「追分」の

 

印が建っていて、右に同じくらいの幅の道が

別れて行ってました。

その道こそ「旧八王子街道」で直進の商店街は

「旧東海道」です。

旧八王子街道は高島からくるR16と合流、

上書きされて保土ヶ谷へ向かって行きます。

 

 

旧東海道の商店街は土曜日の夕方だからか、

車両通行止めにして店が広がってる

今では珍しい賑やかな商店街でした。

 

だいぶ歩いたのでR16に出たところで

市バスに乗って横浜駅に戻りました、

 

バスに乗ったら、あっという間でした。

 

 

「北軽井沢」は三ツ沢の方から回り込むので、

別件で三ツ沢に行った時、見に行きました。

 

 

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

 

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