7月9日

前回の内容がヘヴィすぎたので、ライトに。

久々に鶴見線に乗って、あっという間に

着く国道駅で下車。ここって鶴見から

 

1kmないけど、道がないから電車が早いのです。

 

ここにきたらタイムスリップを

じっくり楽しみたいですが、目的は別なので

 

高架を通り抜けて旧東海道へ。

 

鶴見川の堤防を歩いていっても

いいですが、街の様子をやはり見たいです。

 

 

訪ねたのが土曜日だったせいか

いつも訪れた時閉まっていたのは

 

家族でやってる水産加工工場だったとしりました。

流れてくる魚の匂いが漁港のそばに

 

きたような気分にさせました。

子安浜の漁船が主にシャコを採ってるので

 

やっぱ多いのでしょうか。

コンクリート護岸の鶴見川に

親水公園のようになってる一角が。

 

ここが「鶴見川加工干潟」でした。

一見人工干潟に見えますが、

 

整いすぎてない、自然のものとか。

それ以前にわざわざ東京から

 

電車に乗って訪れる場所かというのは

まあ、いいでしょう。

 

砂の中に大量の貝殻が混じっているのは、

付近の工場が捨てたものです。

 

 

どうもこの干潟が本来の鶴見川の河口で

この先は埋め立て地らしいです。

お世辞にも水がキレイ(むしろ汚い)

ではありませんが、ボラか何かを狙ってる

 

釣り人がいたり、潮溜りに

干潟の生物がちゃんといます。

都市の中の自然といえる場所。

小さな場所ですが、自然の生命が息づいてる

 

場所なので、東京や千葉のように

潰さないで残すべきだと思いました。

 

 

猛暑が続いて海開きもしてるので、

合わせてみました。

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

 

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