7月2日

横浜の気になるスポットって意外に

鉄道空白地帯なんです。今回は奥多摩の発掘もの。

廃線跡、廃墟系、はたまた心霊スポットものまで、

よく見かける「旧奥多摩ロープウェイ」跡。

 

しかし、最近見るのは探索が可能な三頭山駅跡が

多いというか、新しい作品はそっち側ばかり。

 

とはいえ、青梅街道から歩いて行ける、

行きやすさでは川野駅跡側なんですが。

 

高台の広場で地元の人の公園のようなところでした。

しかし、人が増えれば場が荒れる法則のせいなのか、

いつしか厳重に封鎖されて入れなくなってるようです。

 

私がバイクで探索した当時は両方行けたんですが。

封鎖された川野駅跡は柵で入れなくなって

ましたが、駅前広場はフリースペースで

 

お年寄りがゲートボールをしたり、

KIDSが野球やサッカーをしてました。

建物は当時から柵で囲まれて入れませんでした。

無許可で内部の写真を撮ってる人がいましたけど。

 

木や竹が茂ってない季節なら、記録レベルの

写真は撮れるんですけどねえ。

 

 

逆に三頭山駅跡に辿り着けなくて断念しました。

 

奥多摩周遊道路の料金所の跡あたりに

登り口が確かにありましたが、

 

階段を登ったら道がなく、いきなりがけで、

木に掴まって登れるかどうかなので、こりゃ無理だと断念しました。

 

道路から見えるのに行けないのはくやしかったです。

 

 

奥多摩観光開発はなんと復活の野望を

もってるらしいです。けどずっと放置状態だから

 

建設し直すくらい費用がかかるから、

現実的じゃないでしょう。

 

とはいえ、当時と違って、離れてるけど

「山のふるさと村」ができたり、片道ロープウェイで

 

湖を空から渡って、帰りはドラム缶橋を渡るとか

観光の仕方はは増えてるんですけど。

(奥多摩湖は水道用ダムだから

基本的に観光化できないから)

 

奥多摩周遊道路の料金所のあとといえば、

檜原側はなくなった「恐怖の看板」でしょう。

 

それより10年以上行ってない(行けない)

コスパのいいい、おいしいこんにゃくの刺身定食の

店がまだあるかなあ。

 

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

 

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