7月1日

梅雨とはいえ本格的な夏に突入ですね。

富士山も今日が山開きだそうで。

 

登ってみたいけど,ひねくれ者の私なので

 

まず1合目から5合目までを登ってみるの

っておもしろくないかと画策しています。

 

この道はスバルラインができる前のメインルートで、

江戸時代の富士山信仰の遺跡が残ってて興味深いし。

たまたま6合目まで行ったら、一番いい絵を見てしまったのでした。

 

 

最近清瀬に行く機会がちょこちょこありますが、

子供の頃、ドブ川で近寄れなかった

 

市内を流れる、空堀川や柳瀬川で釣りや

川遊びをしてる光景を数年前から見るなんて、

 

にわかに信じられないです。

それ以前に川の水が澄んで、光が当たって

キラキラしてるなんて。

「都市化する前の昭和30年代の写真」と

同じになるとは。

 

昭和中期には、町の名前と裏腹に

水質汚染ワースト10の常連で

 

何か流し込んだような匂いと不気味な洗剤の泡が流れてた

 

記憶しかないし、清流に戻ることはないと

おもってましたが。今は自宅の裏の川よりキレイ。

近隣の街の下水を一括処理する大きな処理場が

できただけでこうも違うものなのでしょうか。

その高度処理水って水質のレベルは高くできるけど

匂いは完全に取り除けないような感じ。

 

完全に消臭するにやはり濃い塩素の処理が

必要になってくるのでしょうか。

 

プールの水じゃ魚が住めませんから、

薬品は極力使ってなく、自然浄化の比率が高い感じです。

 

 

飯能の方まで行かなくても、自宅のそばの

河原で休日をすごせるなんてちょっと羨ましいです。

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

 

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