6月24日

コロナ前の真夏に沼津港への貨物線跡、

「蛇松緑道」を狩野川まで歩きました。

 

そのあと、ストビューで見たら

終点近くにある広場の隅を通る路地が

 

廃線跡ということが判明、道筋は沼津港へと

続いているのです。これは気になるではありませんか。

 

しかも、写真で見ると道にレールが

埋まっているのです。これはますます気になります。

 

 

真冬に港に行くと極寒なので、

企画のない梅の花の時期に出かけました。

例によって、Suicaが無効化して

清算が面倒でしたが、すいてたので問題なし。

 

駅を歩いていると「ラブライブ化」が

一層進んでいました。

 

鉄道からラブライブの駅に

路線を変更したようで。

前回じっくり見れなかった倉庫会社の中の

残ってるレールをしっかりとみることが。

 

柵も何もないけど、コンプライアンス的に

中には入りませんでしたが。

そのカーブしてくるレールのある会社の

正面から「蛇松緑道」に入りました。

緑道自体は整備された散歩道という感じ。

常緑樹が多い感じで、殺風景ではありませんでした。

不思議だったのは、旧東海道の

オーバーパスまで意外に近く感じたこと。

 

やっぱ、真夏のスマホが熱ダレするくらいの

酷暑の中を歩いたので、スタミナがなくなって

 

ペースが上がらなくて遠く感じたようで。

 

 

緑道自体は変わりませんが、前にきた時に

周りにあった屋敷などが更地になってる

 

ところが意外に多くてスカスカに

なったような。

 

途中、更地の中の自噴井戸から

変わらず水が湧き出してたし、

角にある生活用水に使われてる

水量豊富な井戸も変わらず大量の

 

水が湧き出させてました。

どうも緑道の周りは再開発させたいのか

更地や風景が以前よりも明るくなってました。

 

道なりに歩いていくとトイレのある広場、

「お祭り広場」に。

実はここの分岐がトラップだったとは。

広場に出て、中の道をそのまま歩いて行くと、

 

自動的に狩野川の方へ向かう緑道へ

向かって行ってしまったのでした。

 

沼津港へ向かうためには広場の外を通る

路地に広場から出て向かわなければ

ならなかったとは。気付きませんでした。

確かに独特のカーブが家の間に。

 

しかも、道路の端にレールが埋まってて

こっちの方が「らしさ」を感じます。

なんか、この道の方が「廃線跡歩き」っぽいです。

 

レプリカっぽいところもありましたが、

沼津港の観光施設のある交差点まで

 

続いてました。

 

 

一方、前回歩いた狩野川の堤防下まで続く緑道は、

なんと、終点だった腕木式信号機のあった広場が

 

なんと工事中。

最近の写真を見るとキレイな広場になってました。

車輪は残ってるけど、信号機は撤去されたみたい。

 

 

そして、沼津港へ向かう道は、交差点で

レールが切れててここが終点の様相。

 

道路を渡った先は観光施設です。

結構人がきてるし、土産物や料理屋がある

 

大観光港だったとは。

 

その脇を「そう思え的」な通路が。

 

奥にある市場のトラックをつけるところが

高さ的にどうもあやしいですが、古地図は

 

狩野川の方しか載ってません。

ウィッキを読むとやはり支線が

 

「沼津港駅」として市場まできてたようです。

そんな感じでミッションは終了。

港の奥まで行けたんで、狩野川の河口が見れたり、

巨大な水門がド初力でした。

帰路は港を出たところから駅までバスで。

ちょうど帰宅時間に当たったのですごい行列。

 

やってきた東海バスがこれまた「ラブライブ」バス・

しかもラッピングだけでなく、内装まで飾ってあります。

 

これはファンならたまりませんね。

 

今回は三島から新幹線で帰りました。

普通でいい距離のようですが、

 

新幹線だと東京まで1時間。

東海道だと2時間20分。時刻表で比べるまで

 

距離の割に時間差が大きいとは思いませんでした。

 

今回のコース。ワンポイントがやっとです。

 

 

 

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