6月22日

前回はフリートークだったので、

レポートじゃないので今回は速報で。

 

実は今回のここが気になる秘境駅「男鹿高原訪問」は

去年の夏に実行予定でしたが大人の事情で

 

流局になってました。

 

 

 

やっと外出ができるようになったので、

心身の療養と、再び旅ができるようにの

 

リハビリをかねて。

 

浅草からの「X」に乗りたかったですが、

ちょうどいい時間がなかったので、いつも見かける

 

「きぬがわ3号」で久々に鬼怒川温泉へ。

トラベルセンターで「野岩鉄道1日乗車券」

2100円を購入。

最終目的地の「男鹿高原」までは

片道1000円なので1回途中下車すれば元が取れます。

 

しかもフリー切符なので、行ったり戻ったりが可能。

電車が少なくて足止めになるのを埋めるために

 

役立ちます。さらに沿線観光地の割引があるとこも。

私は帰りに湯西川温泉によったのですが、

 

持ち帰りのタオルが無料でした。

(入浴料金割引が変わったそうで)

 

 

あと、時刻表に載ってませんが、鬼怒川温泉から

先の野岩鉄道相互駅間は特急リバティに乗れます。

東武の終点新藤原で3時間待ちになるので、

橋上駅の「川路湯元」や新藤原が

 

なんでもともと終着駅なのか

街散歩で時間を潰して、男鹿高原に停車する

 

数少ない電車で男鹿高原に下車。

降りたのは私一人。

ストビューで完全な無人地帯なのを確認

してたので、不測の事態に備えて大きな鈴と

 

人間とは思えないVo.のデスメタルのラジオ。

 

なんせ奥多摩でカモシカに目の前で遭遇したり

西武秩父線の電車がクマに激突したらしいので。

 

ここ数年は「森のクマさん」ではなく

「近所のクマさん」ですよ、まったく。

 

 

小さな仮乗降場のような駅を出ると目の前は

林道並みの道。

 

駅から並行する国道までは10分くらいくだります。

途中にあるのは変電所と、ヘリポート。

 

国道まで降りて行く間も、国道の周りも

無人地帯。なんのための駅なのか謎。

しかし標高750m、日陰は風がきもちいいです。

国道には一応看板がでてますが、

入って行く道が1車線幅だし。無人地帯ですからどうなんでしょ。

 

 

駅に戻って上り列車で戻りました。

なんせ、取り残されるとシャレになりませんので。

 

 

これだけじゃつまらないので、湯西川温泉で下車。

道の駅併設の日帰り温泉施設へ汗を流してさっぱり。

 

目の前のダムが紅葉の時期に

再訪を誘います。

 

座敷で一休みして、浅草行きの

特急リバティ会津で北千住まで2時間半。

 

つかれで爆睡でした。

「大人の倶楽部パス」や「18きっぷ」が

 

出るけど、3〜4日を超える旅はまだ

精神や体力的にまだ無理そうです。

最近、どこの鉄道会社も色々なグッズを出してて欲しくなります。

でも、鉄道会社やキャラの版権があるので、ライブグッズ並みの

値段なんですよ。

 

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

 

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