6月16日

準備までしたのに、昨夜は寝てしまいました。

最初に断っておきます。今回は現時点6/16の私見です。

ネットの鉄道記事が元なので、未確認情報です。

 

すっかり春・夏・冬の例年行事のように

お馴染みになってる「18きっぷ」。

 

今や全JR統一ルールで使えるレア商品に

なってしまいました。

 

 

その「18きっぷ」の夏用は、例年ならきたる7月1日発売、

利用は20日からだから、発表があってもいい時期。

 

にもかかわらず、発売に関して正式な

発表は未だなく、憶測で「出る」と話。

 

 

見てないけど時刻表の7月号の

表紙に打ってあるのも根拠の一つと。

 

 

でも、正式なプレスリリースは発表されてない

のが気がかりです。でもネットの発言にあるように

 

マスコミ向けが先にリリースされることは

珍しくないので、正式発表を待つしかないようで。

今年の分は今までどおり発売されるとしても、

春版についてた足取りや使用についてのアンケート。

 

こんなの今まであったことなかったです。

これの集計を精査して、存廃か商品そのものの

衣替えの材料にされるのではないかと。

 

夜行普通列車がなくなったので、地上泊を

強いられたり、北海道には別払いをしなければ

渡れないとか、並行在来線は使えないなど、

(これは元々つながってたのに、使えなくなる

のはおかしいと思うんですが)

 

結構「縛り」が増えた感じ。

近年の列車削減で、大都市近郊を出ると

 

普通列車だけの移動が困難な場所も多く、

ワンポイント新幹線や特急を

 

使わざる得なくなりました。ローカル線だけでなく

県境を越える区間は3本くらいしかなく、

 

全然つながらないので、計画段階でかなり苦労してます。

そういう区間では「運賃➕特急料金」は痛いです

便利な切符だけど、商売で考えれば

そのような課金をしてくれないと

 

「利益が出る」商品ではない弱点が。ラッシュ並みのローカル線だけど、

ほとんどが「18切符使用」なので売り上げが出ないと事態も。

 

近年は「謝恩サービス品」な性格のような商品なんで、どうなんでしょ。

(北海道に渡れない点は、私が青函フェリーを

使ったようにフェリー会社が目をつけてるという説も)

 

<メンタル系中心の日記ブログもやってます>

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