5月18日

去年の8月に「特急小江戸」の記事を

ユーザーの一人として書きました。

 

 

 

先の3月改正で平日のラッシュは増発。

ほとんど回送の同時間の下りは所沢行きに短縮と

 

列車廃止になりました。

旧式の機材を使った電車の置き換えを

 

重点事項にしてるので、NRA10000系も

2026年を目処に全車置き換えとあります。

車両について書いたら超長くなったので、割愛します。

もっと詳しい人が書いてるので。

 

気になるのは「有料着席サービス刷新」という文言。

まだ正式に決まってないので、正式に発表されてませんが、

 

イメージ案の図版がありました。

車内のスケッチで「拝島ライナー」の

 

40000系に近いものでしたので、

 

うーん...と。新宿線から特急はなくなるのかなって。

まあ、特急が登場した時も「マジですか」だったけど。

 

40000系のロング,クロス変換タイプを量産するのか、

発展させた新形式を造るのかわかりませんが。

「拝島ライナー」は乗ってみましたが、クロスとはいえ

通勤電車って感じだったから、デッキつきの特急車の方が

 

落ち着いた雰囲気で特急は特急だなあという感想でした。

とはいえ、通勤なら着席保証の比重が高いと思いますし。

 

乗車時間が3時間もあるわけじゃないし。

座席の変換は車両基地でじゃないと

できないようだし、通勤時は全車指定だからドア周りが

 

混んで遅延の原因になるってことは

あまりなさそう。

 

新宿線は通勤需要の方が多いとはいえ

休日は少ないながらも川越観光利用もあるから、

 

京急の2100型のように2ドア車両で

WINGシートみたいに2両くらい

 

クロスの指定席もありではと思ったり。

どういう方向性を打ち出すのでしょう。

 

いずれにしても、急行では時間がかかる埼玉県方面の

速達列車は必要だから残して欲しいです。

 

 

<日常雑記の日記ブログもやってます>

 

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