3月12日

3・11について思うことを書いたのですが、

毎年書いてるのでボツにしました。

 

 

順番的にキュン(はあと)盛岡日帰りの

ダイジェストにすぐところですが、

 

それ以上にインパクトがあったところが

あったので。しかし寒かった(5度/-2度)。

 

冬と春がせめぎ合う時期だから。雪降ったし。

 

という現地からの情報ですが、

ズキューン・ドキューんのキュンパスを1日ずらして、

 

宇都宮から盛岡日帰りに。

帰りの列車が16:50なので5時間は滞在できました。

 

バス代行で石割り桜へ。

盛岡地裁が「COURT HOUSE」とあって、これは新しい。

その地裁の敷地の中に、有名な「石割り桜」があり

道路から見ることができます、しかし季節ものの悲しさ

 

あれは桜が咲いてるから有難いので、石の間に

生えてるただの木でした。

あとは盛岡公会堂や、煉瓦造りの岩手銀行旧本店と、

(川越の埼玉りそな銀行に似てるなあと思いました)

 

 

ひと通り基本はおさえたので、個人的に気になるスポットへ。

 

観光エリアの外に湧水があるというので、

水辺好きとしては見てみたいと南側に。

アーケードの商店街から盛岡八幡へ向かう道のあたりは

元赤線だったとか。必見の建物がすぐ近くにあるというので

 

覗いてみると確かにすばらしいです。

 

 

他にもそそるスポットがありました。

 

怪しい飲み屋とかありましたが、一帯は広大な空き地だらけ。

影の歴史は葬り去ってしまおうとするのは、どこも同じ。

 

時間が区切られてるので、探るのは次回これたら。

 

わかりやすい「青龍水」に。

飲めるほど綺麗なようで2リットルのPETに

何本もくんでる人多数でした。

 

水温は元が寒いので水道水くらいでした。

 

 

この辺り、お寺密集地帯で隣り合ってるお寺も。

旧盛岡藩(あと読めない)の石碑があったり、

 

屋敷だった敷地が。壊れたのか壊したのかわからないけど。

 

 

坂を下った方の街並みに足を向けたくなるとこ。

 

しかし制限時間が近づいているので、一つ前の「仙北町駅」に

 

出て電車で一駅。

仙北町駅の木造駅舎が見事でした。

このまま改築されないでいてほしいです。

 

 

行きたいところは行けたかなと思ったら、

北上川にかかる「夕顔瀬橋」をわすれました。

ここからの岩手山は見事らしいですが、

曇りで見えなかったからいいでしょう。

 

 

一応散歩ルートになってますが、

仙北町までは出ないマイナー観光ルートです、

 

こういうとこに隠し球があるから面白いです。

 

 

しかし、観光ルートでも結構盛り込んであるので

この一回で充分な感じ。

 

次回きたときには発展著しい北側を廻りたいです。

 

 

<音楽ネタなど雑記日記おやってます>