10月13日

 

連休の長野旅行が挟まってしまったため、開いてしまいました。

https://ameblo.jp/mikimoto07/entry-12823484326.html

 

「二戸」の2回目。いよいよ市街地に入りました。

 

 

前回で取り上げた昭和モダン建築の先は、

道路改良で見るべきものもありませんでした。

 

 

意外にも沿道は商店が多く、中には自己主張の強い建物も。

目についたのは、紅白の飾り付けが

続いていて、ところどころに露店が。

 

二戸に大きなお祭りがあるなんて聞いたこと

なかったので、町会か商店会のお祭りかなと。

 

 

道が狭くなって福岡の市街地に入ります。

ド派手すぎる美容院、重厚な商店と

「おお、これが求めていた二戸の街並み」という街並みに。

 

車がこないので道路を渡りまくって

写真を撮ったりしてました。

 

その車が全然走ってこないのは、交通規制がかかってて

車が通れなくなっていたのでした。

 

さらに、いつしかどこからきたのかと思うくらい、

沿道に人が増えてるではありませんか。

 

 

前方から、掛け声や笛や和太鼓の音が近づいてきました。

お神輿の行列が前を通りました。お祭りだねえ。

その後がすごかったです。

笛と和太鼓の楽器隊のあとに大人からKIDSまでが

 

引く大きくて豪華絢爛の山車が次々と。

休憩がてら見入ってしまいました。

この日は気温30度超えてて、東北とは思えない暑さ。

写真のバックのような登りが続く道を汗だくで

 

引っ張ってます。9台くらいあったような。

山車に乗ってる太鼓隊は気合いで叩いてる迫力の表情です。

 

 

 

 

この時期にない暑さでしたから。

 

 

見に出てる人は二戸近辺在住や出身の人や家族、親戚っぽく、

これほどのお祭りにしては動員が少ないなと。

 

 

この行列がクライマックスのようで、終わると交通規制が

解かれ、片づけを始めてました。

 

 

何にも載ってないし、宣伝されてないのでどんなお祭りか

帰ってから、用事のついでに二戸に親戚がいる母親に

 

訊いてみても、知らないと。始まったのは最近なのかと

思いましたが、この記事を書くにあたってググって調べたら

 

二戸の3つの神社の由緒正しい伝統芸能とお祭りでした。

 

ただ、載ってたのは地元のHPだけだったので、

地域限定なんでしょうか。実家の七夕祭りと似てるかも。

 

知られれば、東京から見に行く人もいそうな感じですが。

 

 

今回は「二戸まつり」で終わってしまったので、

目的のシブい建物は次回に。

 

...そんなわけで二戸シリーズ、続きます☆