8月19日

 

先日、夏の休暇旅行の切符を買いました。

北海道の抜海は諸事情により難しいので、

 

前から行ってみたかった街と、

(例よって普通の人ならまず行かないだろうという)

 

去年水害で飛ばされたトコを組み合わせた東北旅。

私の旅としては準備が早いのは、単に東横インが

すでに満室だらけだったので。結局1日ずらしました。

 

去年の北海道の時も思いましたが、

1泊くらいは1ランク上のシティホテルに

 

泊まりたいと考えましたが、

 

寝てしまえば同じじゃん。

という今回も合理的な結論でパス。

 

 

で、東北なので気になってた温泉を調べると、

旅館代高すぎ!

ライブ4回はグッズ買いありで行けるぞ。で、パス。

日帰り温泉施設や共同浴場が混雑するわけです。

 

 

あと、大人の休日倶楽部の東日本SPが発売中だったので。

この切符、JR東日本の領地を4日間乗り放題で、

 

しかも第三セクター路線や並行在来線も含まれていて、

指定席を6回使えるというコスパのよさ。

 

こういうフリータイプの1番のメリットは、

進んだり戻ったりできるのと、旅の途中で予定変更が

 

容易にできることです。

 

今回は、最初の計画では6〜7日くらいでしたが、

この切符の有効期間に合わせ4日で収まるように削りました。

 

そのため、目的が街散歩中心になってしまいました。

(その代わり雨に降られて訪問中止。急遽予定変更にはなりませんが)

 

 

同時発売で、北海道も加わったバージョンもありますが、

北海道に行くのに「北海道新幹線は乗車できません」

 

というパラドックス。青函トンネル区間は新幹線しかないのに

どうやって海を渡るのという。別払いで乗るか、フェリー?

 

しかし、こういう企画乗車券やマイナールートが

入った乗車券を頼むと窓口で揉めるのはなぜ。

 

それについては後日でも。