8月16日
殺人的暑さで活動不能が続いてるので、素材不足。
なので未発表の「財産」で記事を作ってます。
時事ものでネタを拾うと固いというか、
ブルーになることばかりなのでゆるい話を。
嘘のような本当の話。
最近はどこの鉄道会社も女性の職員さんが目立つように
なったと思います。
運転手もいるみたいですが、目に触れるのはやっぱ
車掌さんや駅員さんです。
国鉄時代の男の窓口氏の居丈高な対応がトラウマなので、
女性の窓口氏がいると、払い戻しをともなったり、
変更だと余計無意識にそちらに行ってしまいます。
彼女たちも男性職員同様、駅や運転所での深夜仮眠を伴う
勤務もやっているのでしょうか。
1年くらい前でしょうか、帰宅のため中央快速に新宿から
乗った時のこと。新宿を出ると車掌さんの肉声放送で
行き先と停車駅の時刻を読み上げます。
聞きなれた「中央快速、高尾行きに〜」の声が
なんとアニメ声。あまりの予想外にちょっと脱力。
「鉄道むすめ」の車掌さんに声優さんが
声を当てたのかって感じでした。
どんな人だろうと興味を持って下車駅で発車まで待ってみました。
ホームで出発の合図を出す時、顔を見ましたが
普通のお姉さんでした。
大嫌いなラッシュのに静まり返って、ピリピリした
緊張感をゆるめてくれそうでいいなと。
基本的に中央快速に乗るのは、用事がある時以外
休日のみなので、シフトが合わないのか、
転属したのか、それ1回きりでした。残念。