7月30日

 

国教がマスク真理教ではないかという

時期を過ぎたところでコロナ第7波が

 

盛り上がってる今日この頃。

持病のある私のところにはいち早く4発目の

 

ワクチン接種券が届いてます。

さすが仕事が早いぞ中野区。

 

 

第七波が起きる前、清瀬に結核の特別展を見に行って、

お勉強をしてきました、

戦後、抗生物質の特効薬が開発されるまでは

「死の病」「亡国病」と恐れられてた結核。

 

その様子は「ああ、野麦峠」を始め文学や映像で

垣間見ることができます。時代性を考えれば、栄養状態や体力、

 

劣悪な労働環境もあったのでしょう。

いまでいう「クラスター」や空気感染のため「家族感染」で

 

一家全員が罹患するということも。

患者が発生すると保健所の職員がきて、

 

家族全員に検査するよう勧めてたようです。

悲惨な例では行き倒れてた人を調べたら、

 

全身を結核にやられてたというゾッとすることも。

 

 

あれ、これってコロナと同じではでは。

感染経路や症状が結核そっくりなのに驚きました。

 

 

その過去の病と思われている結核が、2000年代の

今でも2000人もの死者が出る、重い病には変わりないことです。

 

 

 

 

何年か前にググって調べた数字の倍になってたとは。

あなどれないというか、ワクチン、治療薬があってもこの数字。

 

効いてるのかわからないワクチンと、治療薬がないコロナは

滅ぼすのは無理なので、有効な予防・治療策が

 

ない限り10波も20波も

あるってことを暗に感じました。

 

 

しかも「密をさける、接触しない、隔離と行動制限」

なんて90年も前にはすでにいわれてたのでした。

 

 

もっと現代のサイエンスに基づいた対策を

すべきじゃないかと思った次第です。

 

 

結核の問題は医者が「過去の病気」という

意識の油断や臨床で経験したことないから

 

知らないこともありそうな気がします。

 

 

健康診断で胸部の写真を撮る意味がわかれば、

わかりそうなものと素人は思うのですが。

 

これはコロナ肺炎もだけど、

写真を撮るくらいのことを徹底されてなかったから、

 

「発熱だけの人が帰宅したその日に急死」ってセンセーショナルに

報じてショックドクトリンを作り上げたと思います。

 

 

結核についてはググれば色々でてきますが、

昔の病気といえば、Slowly But Surelyに

 

蔓延しているという「梅毒」。

 

どうもこれはインバウンドのせいではないかとの

専門家の評価だそうです。

 

これも医者が診断できないというか知らないという

怖さがあります。抗生物質が使えるので死亡してる

 

話は聞きませんが。

 

 

怖いといえば、うちの玄関の前におみくじか

何か書いた紙が落ちていました。

 

縁起を担ぐ私としては

気持ち悪くて仕方ありません。

 

勝負事に負け続けてるのはこのせいか?

 

 

うちのブログらしからぬHeavyな内容ですいません。

でも資料をまとめるのに苦労しました。