7月27日

都道423号

 

今年の旅行用に「青春18きっぷ」くを購入しました。

北海道旅行はほとんどローカル線なので、

 

一部を除き特急利用はないので自由度の高い

このきっぷで固定費用を少しでも減らさなきゃと。

大人になってもリッチな旅ができないのが

悲しいです。でもホテルは一箇所くらい

 

グレードをあげようかなと思いました。

でも、寝てしまえば同じやんってこと東横イン。

 

探せばもっと安いとこがあるはずだけど、

観光協会に探してもらったり手間がかかるので。

 

トラベル会社は個人でよやくしようとしても満員でも

押さえてるのが多いんです。特別優待だと格安だけど高いです。

 

 

全然関係のない長い前置き短い本文です。

今回は本当に。

都道423号

豪徳寺はなかなか味わいのあるものから、

なんだこれは、まで色々な家がありました。

都道423号

 

都道423号

地蔵尊が道端にあるのはやはり古道です。

都道423号

 

都道423号

世田谷線を渡って少し歩くと家並みが変わります。

経堂の圏内に入ります。

都道423号

ここも1車線幅の狭隘路

経堂方から一方通行です。

都道423号

商店が両側に並び出すと、経堂本町通りという

商店街の道です。

 

新しいまちかと思いましたが、

古めの看板建築があって意外。

 

だんだん歩く人が増え、に小屋かな道になった

ところで、共同駅前に。ここが終点ですが、

 

都道の標識もキロポストもないこの道が

都道なんて歩いてる人はあひらないでしょう。

都道423号

 

 

小田急線が高架複々線になったので立派な効果の

駅になってます。

まだ効果複々線工事が始める前の小田急線の

世田谷区内は線路の両側に植え込みや野生の花が

 

あって、都心でありながら郊外のような

雰囲気がありました。

(朝ラッシュは各停も休校も並行ダイヤで地獄だったようです)

 

 

なんともあっけない終点です。しかし、ガードをくぐった

歩行者用道路になってる「すすらん通り」という商店街のは

 

狭隘都道の都道118号線なのです。

こちらも都道表記がないので誰も都道とは思わないでしょう。

都道118号

そして、423号線の鼓動「脇坂道」に上書きされた道です。

歩いて行くと、各種ラーメン屋やサブカルっぽい個性的な

 

店がありました。が、この日、家にいなければならない時間が

あったのを思い出して、経堂駅に戻って帰宅しました。

都道118号

 

 

今回はかなり薄くなってしまってすいません。

 

 

都道423号を歩くはこれで終わりです。

 

 

 

●何本か「道路シリーズ」をやってきましたが、通過する街の

風景や雰囲気などは極力描写するようにしてきました。

 

それでも、鉄道路線の踏破シリーズのように「道」中心の

硬派な内容になってしまって、同様のブログのように

 

歩いてみたいと思う内容が欠けてるのではないかと

時間が経ってから思うのです。

 

もう取材してしまったものは今まで通りですが、

神社・仏閣や史跡、公園も取材して、「歩いてみたくなる」

 

シリーズを作りたいと思いました。

近い将来、新たな方向で道路シリーズを紹介したいと思います。