6月11日
https://ameblo.jp/mikimoto07/entry-12747256315.html
の続きです。このスピードでは終わらないので駆け足で。
旧東海道の裏側に行く路地に引かれて抜けた先には
立派な「これぞ木造」と言いたくなる古民家が。
工務店かその関係の仕事場に使われてるようで、
庭には建築資材らしきものが置いてありました。
この裏路地に小田原用水が流れており、
出入りのための私橋がまるで暗渠のよう。
ですが、蓋ではないので突然開いてます。
路地も柵がないとこが多く通行には注意です。
直射日光がキツかったので
日陰の多いこちらを歩く方が楽でした。
旧東海道に戻ると、現在も住居として遣われている
元商家が。窓が元の木の講師なのが見せてくれます。
両側の建物を見ながら歩いていると新幹線の
下をくぐったところでR1に合流しました。
短いけど密度の濃い区間でした。
合流するR1は幹線国道らしく片側2車線と
拡幅されたように思えますが、
両側に古い建物が点在してます。
おそらくこれのためだろうと思われるものを
見に行きました。














