2月12日

 

2日続けて二度寝してしまい散策に出られなかったです。

起きられなくなって2日無駄にしてしまいました。

 

 

マイナーファーストフード&地域限定チェーンは

自分が行きたいからという理由で調べたもの

 

なんですが、今回は少々違います。

今回は大手チェーン。

 

 

このトリビアから派生したトピック。

「ひばりヶ丘団地がすかいらーく」発祥の地とは。

 

https://ameblo.jp/mikimoto07/entry-12725488749.html

 

「ひばりヶ丘」を調べてて初めて知りました。

 

 

子供の頃から、すかいらーくの眠そうな

ゆるい鳥ってなんなんだ? と思ってました。

 

偶然、その答えは「ひばり」って知りましたが、

次に出た疑問は「なぜ、ファミレスでひばり?」

 

 

不思議に思ってもわざわざ調べるほどの

ことでもない、というか手段がなかったので、

 

ずっと疑問のままでした。そしたら、先のブログで

ひばりヶ丘を調べてたら、突然答えがわかったのです。

 

 

元々はひばりヶ丘団地にあった食品スーパーだとは。

「なるほど、ひばりヶ丘だからひばりなのか」って。

 

まさか身近というか近くだった知ってる場所が

発祥の地だからなんて思いもよりませんでした。

改築で近代的な高層住宅となった「ひばりヶ丘団地」。以前の団地部屋は両国の「江戸東京博物館」にセットで再現されてます。

 

 

ひばりヶ丘団地の食品スーパーは

結構繁盛していたようで、

 

清瀬とか近隣に支店を出すほど

大きくなったようです。

 

しかし、西友の進出に規模や力で勝てないと

判断し、事業の形態の転換を模索した結果、

 

今でいう「ファミレス」の第一号店として、

1970年にR20沿いに国立店を出したそうです。

 

その時に店名に「ひばりヶ丘」のひばりと

店の立地場所が国立店と名乗ってましたが、

 

住所が府中市で、同市の鳥が「ひばり」だったこと、

そして、ひばりの英語名が「skylark」だったとのこと。

 

 

まさに「へえ〜」です。

最初は「スカイラーク」とカタカナ表記でしたが、

 

堅いということで、現在のような

ひらがなに変えたんだそうで。

 

そして、多摩地区を中心に展開していったそうです。

旧ロゴだそうで、初めて見ました。カッコイイけど、どこかの航空会社のロゴみたいに感じるのは私だけ?

 

 

小学生の時に東久留米のとの境に近い

場所に清瀬店がありましたが、

 

スーパーのフードコートや街中華、

今のガストみたいに安くはなかったので、

 

親に連れられて行ったんですが、「高いから」と

以来ほとんど頼んでも連れてってくれなかったです。

 

 

高校でもバイトしてて金を持ってる

クラスメイトは帰りによく寄ってました。

 

しかし、お金がなかったので

つるんで行くことができませんでした。

 

 

今は全然気にしないで、ゆっくり座って

食事をしたいときは当たり前に利用してますけど。

 

 

いつの間にか、長年馴染んだ「すかいらーく」は

ガストに変えたので、(元々ガストは高級志向として作ったとは初めて知りました。当時のファーストフードはデフレ競争だったような)

 

グループ企業の名前になりましたが、レシートの

用紙におなじみの眠そうなひばりが載ってますよね。

 

 

実家の方には結構レアな「ステーキガスト」が

あるので、帰った時に時々行ってました。

 

お値段はそれなりですが、ドリンク、サラダ、スープバーや

ライス、デザート食べ放題だから、トータルだと

 

安いステーキ屋よりコスパがいいんではと。

 

今でも何か残ってれば突撃したかったですが、

ひばりヶ丘団地には何もなさそうでした。

 

 

「食べ比べ」に使われるほど味では侮れない

「バーミヤン」が好きです。

歩き疲れた先に光るピンクの桃〜。