6月14日

清瀬駅前、そうすけ

 

書きやすい題材から描いたから、時間軸が前後してます・

 

新シリーズは道ものです。

今まで「荒玉水道道路」と「多摩湖自転車歩行者道」を

 

歩いてきました。しかし道路整備が進んでネタ的な道が

ほとんどなくなって結構探すのに苦労してます。

 

 

奥多摩の山の中に行くと、地図にない

「登山道都道」がありますが、

 

平地ではなかなかありません。

そんな中、貴重(?)なトンデモ都道が

 

2本あったのを忘れてました。

 

 

ナビっぽい、ほとんど東京近郊の地図好きのために

あるような道というかブログになりそう。

 

 

その道の1本、都道24号、所沢ー練馬線です、

ちなみにこの道、例によって逆一方通行があるので

 

クルマで踏破するのは難しいです。

都道24号、所沢練馬線

 

やたらルートが複雑なので、先に地図を。

「県境を超えての移動は自粛」なんてなんのその、

 

5回も埼玉と東京を出入りします。

都道24号、所沢練馬線

 

都道24号、所沢練馬線

うーん、やっぱ見づらいです、

 

 

今回は、道が面白くなる清瀬から歩きましたが、

東所沢の開発によって起点が二箇所になりました。

 

元々の起点は所沢の安松、小金井街道の起点です。

これは知りませんでした。

 

そこから清瀬駅近くまでは以前歩いたし、

元々知ってるところなのでカット。

 

 

腹が減ったら「ちちぶ(昔は狭山)」へ行こうの、

北口が出発。昔市民センターや銭湯のあった

清瀬駅、立ち食い

 

清瀬駅

 

「ひまわり通り」を進みます。

この通り、昔は1車線の生活道路なのに、

 

ロードマップには緑「主要地方道」になってた

謎の道でした。まさか都道だったとは。

都道24号、所沢練馬線

 

子供の頃は小児科のかかりつけ医がありました。

 

全く別の街のように変わってしまっているので、

地図を見ながらここは左、ここは右と

 

どこを歩いてるかは

GPSのみぞ知るところでした。

 

 

 

今はバス路線が付け替えられて志木へ行くバスも清戸を通る、

道をすすみます、すぐに右の一通の出口へ。

 

 

ちなみに清戸に行く道はコロナで中止が続いてる

「ひまわりフェスティバル」の畑に通じてます。

 

前は道も住宅もなかったのですけど。

都道24号、所沢練馬線

 

 

いつの間にか埼玉県になってるので県道24号に。

この道、違う意味で剣道なのです。

都道24号、所沢練馬線

 

 

一歩通行があたり前じゃないかと思う、

クルマ一台しか走れない住宅街の道を進みます。

都道24号、所沢練馬線

 

 

この道、畑、雑木林、住宅街と意外に変化があります。

 

 

野火止用水を横切ると再び東京都東久留米市。

都道24号、所沢練馬線

東久留米市部分は両方向通行可能で、

 

道なりに落合川の谷に降りていくと思いきや、

右の広い道に行きたくなるところを

 

幅員制限1.7mでしかも朝はスクールゾーンと

いうトンデモな道に。これでも都道です。

 

 

トンデモ都道の本領発揮の場所で

今回は終わりにします。

 

 

大泉までの、東久留米区間ははっきり言って

地元の人しか通らないところですが、

 

もっとも変化のある面白いところかも。