2月27日

 

2020年の横浜シリーズは、大川駅に歩鉄のついでに

お気に入りの場所を周りました。

 

 

年が明けて2021年。ずっとどこにあるか

わからなかった大岡川の曲線飲み屋を

 

ブロガーさんが書いてて、日の出町と

いうことがわかったのでした。

 

 

 

また、別件で調べ物をしてたときに、

京急の横浜ー日の出町間が乗ってると

 

どこを走ってるのかわからない

経路になった経緯が載ってて、

 

野毛山公園の直下のトンネルが

建設のために道を盛ったところが

 

あるというのでこれは面白いと。

 

 

最近広域図を見なくなったせいで

近くなのに無駄に出かけることが

 

多かったのですが、ここも

実は桜木町と日の出町はすぐ近くで

 

合わせて周れるのでした。

 

 

桜木町は何度も降りてますが、

山側はどこに行くんだと、

 

実は野毛の商店街だったとは

気がつかなかった大バカです。

桜木町を降りて大岡川をさかのぼると、

野毛の商店街。と言っても人はまばら。

野毛って飲み屋街だったんですね。

どおりで縁がないはずです。

 

 

道はややこしくないので、路地をあちこち

フラフラと。看板作りからトタン作りまで

 

「昭和テイスト満載」のいい味してる

エリアです。

 

 

 

ひときわ目立つこれがまた。

 

 

 

川沿いに出て例の並びの飲み屋。

ここまで見事だと圧巻です。

 

 

川の向こうにある「角海老」が

いい感じに絵になってるという。

 

2階にも上がれるようになってるので

上がってみます。昼間なので誰もいません。

 

 

例の緊急うんちゃらで休みに

なってる店も散見できます。

 

「一杯飲み屋」ぽいので客単価を考えると

20時まで2〜3時間しか営業できないなら

 

休業もアリだなって。

 

 

ひとしきり見た後。

次のミッションのためになぜか

 

昼間で人いないしと風俗街を通り抜け、

野毛山公園へ登って行きました。

 

さすがに家族づれでいっぱいでした。