5月31日
飛行機のビジネスクラスとエコノミーが
グリーン車と普通車の比じゃないくらい

設備も費用も違うのはなぜなんだという
長年の疑問の答えを示してくれたブログです。




まさか言葉からして「格」が
違ってたとは思いませんでした。

対象客層が庶民じゃないわけだ。


今は死語になったけど、
「ビジネス特急」って言葉は、

今風に正しく解釈すると、
「全車グランクラスの特別列車」になるわけですね。


「成功したいなら無理してでもグリーン車を使え」
という言葉がありますが、

これは「見栄を張れ」って意味じゃなくて
「成功してると錯覚しろ」という

自己暗示のためとありました。


さすがに私はそこまでできないので、
「無理しない程度にグリーン車を使ってます」

無理しない程度なので、
近場の普通列車のグリーン車なのですが。

料金が実家にロマンスカーで
帰るのと変わらないから。


あとは精神的、肉体的な
理由もあるのですが。


でも最近は長距離の旅行の帰り、
新幹線でもグリーンに

しようかとも考えてます。キツイけど。


なぜなら、旅の帰りは疲れと思い出に
浸りながら、静かに帰りたいもの。

映画やライブでいえばエンディングですから。


しかーし、


特に関東圏に入ると、
ゴルフや釣り帰りのジジイ集団の

「周囲への配慮、なにそれ?」の、
宴会大会に巻き込まれた日にゃ、ってやつです。

タチの悪さも含め子供の声がうるさい
なんて比じゃありませんから。


普段、ちょっとしたヘッドホンの
音漏れに半ギレで文句言うくせに、

マイクをPAに繋いでんじゃないかって
くらいの車内に響き渡る話し声は

いいのかよって。



ここは居酒屋の個室じゃねえんだぞと。


「快適さ」を金で解決しなきゃ
ならないなら仕方ない...か。