5月23日
リハビリ施設で歳をいうと
「まだ若いしやり直しが利く」って

言われたけど、人生折り返し点をすぎてるから、
ただの社交辞令にしか思わなかったんでしょ。


ただ、印象が「自由人的」「クリエーターっぽい」
って言われたことが多くて、


実はまだやれるんじゃないかって思いましたね。


でも、世間では同年代が会社のお荷物になって
お金払って辞めてもらってる現実。


もう自分もダメと思ってたから。
バブル後からは「35歳ポンコツ説」が主流だったから。


考えてみれば自分より年上の
作家やミュージシャンがまだ現役バリバリ、

若手を超える作品を出してたりしますからね。



昔みたいに「才能の枯れたご老体」なんて
言われてませんから。


ライブ途中で疲れても、

「負けるな、プレイしてるバンドは
もっとキツイはずだ」って。


もちろん、新しいエキサィティングな
ものには常にアンテナを張ってるつもり。


「若いエキサィティングなバンドと共演すると、
エネルギーをもらって創作意欲がどんどん湧き出す」

なんて聞いたことがあるけど、
まさにそう。若い子の多いライブやイベントに行くと


エネルギーをすごくもらえる。


人生13面待ち、余命宣言されても
最後の1日までメタルを聴いてるつもり。


35歳ポンコツ説なんてクソ喰らえだ!


はい、調子に乗ってます(笑)