6月3日
6月に入って梅雨の便りも聞こえてきます。
この時期といえば紫陽花の花ですよね。

昨日に引き続き古傷が痛むものです。

ちょうど離婚が確定したのが
この紫陽花が咲き始める時期。

もう何年前かわからなくなった
にもかかわらず花を見ると

胸がチクリとします。

避けることのできない運命だったのか
孤軍奮闘の末、玉砕だったのか。

今となっては取り返しがつかないから
どうでもいいことですが。

傷は深く癒えることがないのでしょうか。

今年も度々見かけるでしょう。

涙の雨に濡れた紫陽花の花。
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