4月9日
今日はこれしかないか。「STAP細胞の小保方さんの記者会見」。

見ててなんだかな~って。
記者の質問が論文の技術論にしか突っ込めない大マスゴミの勉強不足振りに呆れるばかり。

見てたTVで解説してた同じフィールドの先生のコメも技術論ばかりで、「だからさあ、あなたは同じフィールドの研究者としてSTAP細胞は本当か作り話かどっちだと思うの?」ってクレームの電話を入れたくなりましたよ。

画像の加工や文章の引用を「悪気はなかった」ってことは、みんな当たり前にやってることじゃないのって斜に構えて見てしまいますわ。
現にその先生の「画像の加工は禁止されてるし、そう通達がある」って言葉に「言ってはいけない本当のこと」を裏付けるように感じられましたんですよ。

STAP細胞は本当にできるのか?
これをみんなが知りたいことじゃない。論文が作文レベルで写真が裏焼きだっていいわけですよ、みんなわかれば。
本当であって欲しい人がたくさんいる現実があるじゃないですか。難病の患者からハゲの人まで。

常識的に考えてこれほどの大発見の研究を、独りでやってなかったわけだから他の人も論文を読んでるはずだし、理研の上の人だって発表前に読んでないわけないと思うんですよ。
フロント達はその時、矛盾やミスを発見できなかったボンクラ振りを隠すために、小保方さん一人に責任を押し付けたようにしか見えないんですよ。

なんかさ、「潰し」か「権威主義」、「パワハラ」「大の大人の男が女の子を言葉でいじめてる」にしか見えない私はレベルの低いヤツなんでしょかね。
だから本当であって欲しいなあって。フロントどもに、ぐうの音も出なくさせることができたら痛快だなって。

「頭を下げるべき時は下げて、引けない部分は譲らない」セオリーどおりの会見をした彼女は大人ですよ。
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