犯人がわかった不安

 

 

スンジュは義母と産婦人科に向かう。

一緒に病室に入ろうとする義母を止め、気分が悪いのでトイレに行くと伝える。

そこへスンジュが依頼していた興信所の人間が義母に電話をかけその場から離れさせる。

その隙にトイレに向かい妊娠4週目の妊婦を探すスンジュ。

100万円渡すから代わりに検査を受けて母子手帳をもらってきて欲しいと頼む。

まんまと偽の母子手帳と超音波写真を戻ってきた義母に渡すスンジュ。

 

 

スンジュの妊娠が気に入らない義母だがスンジュはカン家に戻ってくる。

スンジュはソンウクに抱き着き謝るがそんな気分ではないと冷たくあしらわれる。

 

 

ドンヒはチャニョルの消したい過去について聞かせて欲しいと話す。

チャニョルはドンヒさんとヒムチャンの前で堂々と生きるためにも消したい記憶から自由になりたい。だから僕を信じて待っていて欲しいとその場で打ち明けることは出来なかった。

 

 

ヒョンソクに呼ばれ酒を飲むチャニョル。

ヒョンソクからドンヒとヒムチャンの心強い保護者になってくれてありがとう。 お前はいい奴だと言われるチャニョル。

チャニョルは一生消したい記憶があるが、ドンヒさんが自由になれる方法を探してみてと言われた。その方法を見つけた。

ひき逃げ事故の遺族の方々を訪ねて謝罪するとヒョンソクに伝え事故の話をする。

養母の兄の選挙応援に向かう中、眠気に襲われたチャニョルに代わっり運転をしていたソンウク。

運転中に電話がかかりよそ見をしていると大雨の中突然出てきた人を轢いてしまう。

驚いたチャニョルはすぐに被害者の元へ向かうがソンウクは母親に電話をし指示を仰ぐ。

警察に電話をしようとするチャニョルを気絶させ、自首しようとすることも止め、結果的に良心の呵責に苛まれるチャニョルはアメリカへ渡ったと話す。

このまままたアメリカに戻るわけにはいかないので、遅くなったが遺族の方に謝りたいと話す。

ヒョンソクは実際に運転していたのはソンウクでお前だけの話ではないだろう、それは大丈夫なのか?と尋ねる。

 

 

ドンヒを送ったチャニョルはドンヒの叔母から出かけてくるのでヒムチャンと一緒に夕飯を食べて行ってと言われる。

ドンヒ、ヒムチャン、チャニョルの3人で食事をし幸せな時間を過ごす。

ヒムチャンが絵を見せたいと自分の部屋にチャニョルを連れていく。

そこで見せられた絵はドンヒとドンヒのお兄さんが写った写真を描いたものだった。

ヒムチャンに叔父さん?と聞き写真を見せられたチャニョルはそこ写っているドンヒの兄こそ事故の被害者だったことを知る。

 

 

ってことでやはり運転をしていたのはソンウク。

妻の前夫を轢き逃げしたってことになりますな。

しかし、チャニョルはどーするんでしょ。

許されないでしょ…ここで一旦別れるって展開になるのがイルイルドラマのセオリーだけども。

 

そして偽装妊娠の工作活動がヒドい…

代わりの母子手帳とかあり?

代わりになった人はまた別の病院で受けるの?とかどうでもいいことが気になる。

 

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