使い方間違ってるけど…
本日のガンリムの登場シーンは個人的な感覚としては5秒でした。
これを秒殺と言わずに何と言うのか……
とりあえず出しておけって感じですな。
秒殺だったのでスクショも撮れなかったわ。
なので、デビュー当時の18歳の美少年時代のジホの画像をペタ。
下は40歳の今。
いい感じに年を重ねてると思う。
30話まで放送された中でのガンリムの登場シーンは肌感覚でトータル20分ぐらいな感じ。
1話30分×30話で900分の中でたったそれっぽっち。
これあながち間違ってないと思う。
これが主役じゃなければその程度でも仕方ないと思うけど、一応男の主役なわけで正直それはねーだろう…と。
日本人女性と最近結婚した方ではないイ・ジフンが主演ドラマの件で揉めてましたけども。
これは制作側が脚本家に主役であるイ・ジフンの登場シーンが1話~5話までで10シーンにも満たないことに
クレームを入れて書き直させようとしたけど従わなかったので脚本家を交代させたことに起因してるけど。
同じことジホも言っていいと思ったわ。
まだ1話につき2シーンは登場できるじゃん、ジフンは(苦笑)
ジホは1話につき1シーンだからね。
しかもイルイルドラマでそれはないだろうと思わざる得ない。
「国家代表ワイフ」の脚本家のwikiを見ると一応イルイルドラマと今は無き朝ドラとかも担当しているけど、どちらも共同執筆で一人で書ききった作品は単発ドラマ1本しか無いみたい。
この経歴じゃあ力量不足と言われても仕方ないよねと納得。
とにかくチョヒに限らず全体的に「江南至上主義」みたいな流れに嫌悪感を抱いている視聴者は多いらしく、
まあ振りとして江南を上げておいて最終的には住む場所は関係なく大事なのは家族だよねってオチに持っていくんだとは思うけど、その描き方が一本調子で面白くないのが問題。
江南に住んでないのにわざわざ江南にある塾に娘を通わせて、挙句に江南に住んでいる子達から差別されていじめられて、行きたくないって娘が泣いても、だったら意地でも江南に家を買うと自分の意思を曲げないところとか、住んでいる地域の塾に移ってはと塾講師やいじめた子の親たちに言われても頑として戦う姿勢を崩さないところとか、結局「江南!江南!」と叫び続けるチョヒには視聴者も感情移入できないだろう。
1話目からずーーっとこの調子で話が進むのでメリハリが全然無い。
メリハリ効きそうなガンリムとハン・スラの話が横に置かれがちなので余計に。
ジホの役は今までのイルイルドラマの中で演じたキャラクターとはかなり違うので個人的にはすごく楽しみにしているんだけど、いかんせん登場しないからーー不満が溜まる。
ってことで、この場で長々と文句を書いて発散しているイルイルですが。
1週間ってあっという間だな…来週は期待していいのかな~。