混沌が混沌を呼ぶ展開になっていますが…
なんかもう訳がわかりません…三世物ってこういう展開なんですかねー?
あまりこの手のドラマを見てないという事実。
净渊。っていうか天启は后池とお腹の子を助けるために白髪になってしまいました。
后池は結局亡くなって6万年ぶりに上古が復活!
でも后池の時の記憶も無いし、ましてや記憶は6万年前のままなので未だ白玦のことを想っていますが、
そもそも后池を死の淵に追い込んだのは白玦。
でもそこには白玦なりの考えもあり、自分が清穆だったということもわかったうえでのこと。
ただお腹に自分の子供がいたのは想定外だったらしく、成長する自分の子供の事は気になるし、目覚めた上古も気になる。
でも相変わらずのツンデレだし何なら憎き芜浣の娘と結婚までしていて上古には冷たい態度です。
そんな子供を一生懸命育てているのが天启。
見た目はおじいさんだけど別に年喰ったわけでもないし、中身はまんまやさしくて憎めない天启のまま。
子供にまでおちょくられてますけれども…
一人、白玦の真情も理解してるし、上古のこともわかっている正に「暖男」。
なのにね~あれが最後なのかわかりませんけれども…
今回の劉学義(刘学义)のキャラクターはホントに良かったと思います。
黒化したけども、闇落ちせずに結局元の天启に戻ったし。
月弥も従順な弟子だった紫涵とも死に別れてしまって結局一人っていうのが寂しいですな…
出来過ぎた弟子の紫涵の悲しい別れのシーンですが二人とも楽しそう♪