相変わらず毎日お家にいます。
東京も日常を取り戻しつつありますが、私の勤め先は「まだ出社しないで、家でお仕事しててー」という有難いお達しのままのため何ら変わらない生活を送っております。
家で仕事しても効率が落ちないどころか、むしろ良くなってるのでね、そりゃ無理に出勤させる理由は無いよねってことで、マスクで満員電車に乗るリスクも回避できてありがてーーと感じています。
でもって、仕事してない時は何してるかっていうとネットでドラマ見てるしかないわけですよ。
「月火重火」は大結局まで行きました。
この感想はまた改めて。
先週から始まった徐正溪(シュー・ジェンシー)の法医学物の「痕迹(痕跡)」が想像以上に面白い♪
まあこれも豆瓣では賛否両論ありますが、法医学者と犯罪心理学者が過去に同じ英国の大学に通っていて、その時に何かしらの事件があってそれが未だに尾を引いているっぽいというエピが横軸で、そこに様々な事件が絡んできてという流れ。
少なくとも1つの事件が3集程度で収束して、はい次の事件となるので無駄のない話の運び方は良いなーーと思って見てます。
男主角である徐正溪が演じる法医学者が変人っぽいのも良い味出してます。
もっとビシッとやり手でエリートでみたいなキャラでくるのかと思ったら、かなり変わったキャラになっとる……
後、本人の地声なのも良し(そこも何言ってるか口跡が良くないという批判もあるみたいだけど)。
ただ、女主角である姚笛演じる犯罪心理学者がそんな風に見えなくて…水商売の方ですか?みたいに見えるのがかなり問題…
姚笛自体はハーフみたいでキレイな女優さんなんだけど、コレじゃない感がハンパない…せめて衣装は考えようよ…(キラキラしたミニスカに高いピンヒールで犯行現場には行かないよね…)
色恋沙汰も今のところ無いのも良い。
しかし、1集が30分ぐらいしか無いのよね…なんでこんなに短いんだろ……
こちらのドラマはyoutubeでも配信中なので見られますよ(簡体字字幕しかありませんが)