以前、シェアしたyoutubeにあったジホの「アルゴン」出演時のインタビューを訳してみましたのでペタ。
人生のターニングポイントを迎えた俳優シム・ジホのフルストーリー
◆記者というキャラクターの研究のために努力をした
作品に入る前に記者何人かに会って、その方達の生きていく話、そしてその方々が考えている最近現実に起こっている一連のことについてたくさん聞きました。
◆劇中チーム長「キム・ベクジン」役のキム・ジュヒョクの驚くべき点とは?
私が演じた"オム・ミンホ"というキャラクターは"ベクジン(キム・ジュヒョク)"を崇拝しています。
実際にそんな姿を感じさせてくださって、オム・ミンホとしてペクジンを見る時違和感のようなものは全くありませんでした。
(それほど)とても良い姿を見せて下さった。
◆ドラマ「アルゴン」が俳優シム・ジホに残した意味
終わった1シーン、1シーンが惜しくて、これまでこのような現場はありませんでした。
「アルゴン」はそういう現場だったので私の記憶や胸の片隅に大事にしたい作品だと思います。
◆デビュー18年目のシム・ジホが演技を始めたきっかけは?
高校時代から芸能界の仕事をしたいと思って準備しながらオーディションを通じて始めました。
元々は映画が大好きでした。
ドラマのオーディションを受けながら「学校2」のドラマで初めてたくさんの方々に挨拶をする事になりました。
(私は私ができる間は何でもすると)
◆情熱溢れる中でもスランプは避けて通れなかった
(スランプは)常にあります。作品をやっていく中で始終スランプはありますが、スランプだと話せばさらに陥るので、スランプと思わずにシム・ジホはこんな俳優で、それらに示せる色やイメージなどを構築すること?自分だけが出せる色合いを作りだすことが自分の目標だと思います。
第2の全盛期の途中に立つ俳優シム・ジホ。
自分の明確な色を持った素敵な俳優になることを期待します。
2017年9月のインタビューなので1年半前ぐらいですが。
あまり新聞でもインタビューとかされないので、貴重だなと。
スランプとかあるのね~とか、ジュヒョクとの共演は良い経験だったのね~とか、まさかこれが最後の作品になるとは思ってなかったよね~とか色々思うわけですが。
「代表作」ってやっぱり必要だなとは思いますわ。
未だに「学校2」と言われるのは厳しい…ってとこも含めて。
「霜花店」でも副隊長という4番手ぐらいの位置で出演はしているものの、隊員だった他のメンバーの方が実際売れちゃったよねっていう事実もあるし。
ってことで次回作を期待したいところです。






