決算期って忙しいのです……
リアタイで見ていてもまとめることが出来ず…しかも面白くない回が続くとどうも筆が乗らず…ってことで月・火のまとめ。
ヒョンギが誰だかバレてジョンビンママは怒り爆発状態。
ジョンビンを監禁状態にして、ヒョンギからの電話にも応対。
ジョンビンの母ですが、ジョンビンを我が家の仇であるセナのお兄さんとは会わせるわけにはいきませんとまくしたてられ、慌てまくるヒョンギ。
それを聞いてため息をつくジョンビン。
全てお父さんに話すからここから一歩も出てはダメと口うるさく言うママ。
そこへ、ジョンハンと一緒に帰ってきたパパは、大学時代の同級生だと聞いたとジョンハンから説明された分落ち着いて話す。
キスまでしてたのにただの友達のわけないじゃないーー!とわめくママ。
私はジョンビンを信じるという一言で、ママもそれに従うことに。
そこへ再び電話が。
またもやママが出てヒョンギが家の前に来ていることを知る。
ジョンビンの代わりにジョンハンが出てきて一緒に酒を飲もうと誘う。
ヒョンギssiにとって姉はどういう存在だと単刀直入に聞く。
20歳の時に聞かれれば、自分にとって全世界だと答えただろうと自虐的に答えるヒョンギ。
ある日突然終わりを迎え、それが自分の政略結婚の為だと知ったがその時には説明する機会すら与えてくれなかったと残念がる。
姉もその後半月ほど誰ともデートしなかったと答えるジョンハン。
無謀な生活を送っていた中、マスクを売り込みに来た女性に何故惚れたかを言うつもりはないとジョンハンにガヨンとのことを笑いながら話す。
絶対に口にするなと答えるジョンハン。
……で、結局今はジョンビンの事どう思っているのよっていう部分は答えないのね。
結局恋愛ごっこでしかないのか…残念。
翌日、エミリーが再度ヒョンギを訪ねてくる。
いつセナの事を知ったのかなど疑問点をぶつけるが、セナが既にエミリーに尾行を付けていたため肝心な答えを聞く前にセナが現れる。
それを見たヒョンギはさっさと席を立つ。
恐ろしい形相のセナ。
早くエミリーにはアメリカに戻って欲しいがために逐一その行動を監視している。
そんな中、ジョンハンとジョンハンママとの会話からセナが実は元カノではないかと思い当たったガヨンがエミリーを訪ねてくる。
ジョンハンが付き合っていたのはセナであると聞くと、エミリーが答える。
自分だけが騙されていたと知るガヨン……
ジョンビンはヒョンギとの関係を整理しようと考える。
顔がわからないよう大きめのサングラスをして待ち合わせるジョンビン。
3次面接を終え、何もなければ来週から出社するとヒョンギに報告。
「ということは、念願のキスが出来るということかな」
「んーー、そのためには自分の髪を全て失う必要があるわ…じゃあ、あなたが決めて。剥げてる女性はok?」
「代わりに自分の頭を剃ろうか?この素敵な女性を射止めることが出来るなら髪の毛なんてあきらめられるよ」
「冗談はやめて!」
「冗談なんかじゃないよ。君はずいぶん前に僕を振った人だからね」
「それなら、今度は誰が最初に終わりにすると思う?」
ジョンビンの投げかけに寂しい表情を返すヒョンギ。
何故例えが「頭が剃る」なのかよくわかりません。ハゲ頭に意味があるんですか?
なんていうか、ヒョンギがジョンビンへの態度、掛ける言葉がすべて軽いのよね……
本気なんだか遊びなんだかよく分からない。
結局この後、悩んでいるガヨンを見つけて必要以上に心配して、ジョンビンの事にはまったく触れず終い。
明らかにガヨンに接する態度の方が真剣だし、真摯。
昨日の回では実際には出てこなかったけど、予告ではジョンビンが障害があろうがなかろうがヒョンギとの関係は終わりにする。ヒョンギが自分の事を好きなわけじゃないからと誰かに話しているシーンがあったんだけど。
ってことで、ジョンビンも気づいているんだよね。悲しいのー……
で、ガヨンはジョンハンとセナの関係を知って家出。
ジョンハンはじめ全員心配する中、ヒョンギも御多分に漏れず、ジョンハンを責める。
なんで、皆してガヨンの事思うのかわけわからないーーー
個人的にはガヨン役がもっと魅力ある女優さんであれば大いに肩入れしたと思いますが、レゴ頭は要らない……






















