集団リンチとかさぁ~なんかエゲつない展開でした、今日の「人形の家」。
精神科医を被害者家族の前に差し出せば会長の遺産を差し出すという誘いに乗っかった、ギョンヘ夫婦。
哀れ精神科医は夫婦の餌食に。
でも、遺産はセヨン自身で既に被害者家族に赦しを得ていた。
ギョンヘ達に「株式を被害者家族に渡せば精神科医は解放するが渡さないなら殺す」というセヨンの話に対して、「そんな女に株式は渡さない」と一喝して出ていくギョンヘ。
精神科医は愛人であるギョンヘ夫に哀願するも「既に自分の眼中にこの女はいない」と見事に捨てられる。
残された精神科医は縄で縛られ被害者家族に囲まれて、リンチされる。
それを黙って見ている、セヨンとイ室長。鬼畜か……
結局、セヨンと組むことで解放される精神科医。
そのまま愛人であったギョンヘ夫に近づき息の根を止めてやると脅迫。おびえるギョンヘ夫。
おおーーーここでまた反転がありましたーー。
でも最後まで精神科医が裏切らないとは限らないけど。
そして、怪しいピエール登場!
いきなり、セヨンに話しかけてきて名刺を渡す怪しい男。
詐欺師かインチキ魔術師にしか見えん……
この方、フランスからきたデザイナーであり事業家。
韓国の服飾メーカーとコラボ製品を生み出す計画があり、ウィナーズグループのセヨンに近づいた感じ。
誰だかわからなかったセヨンは検索してピエールの正体がわかり、コラボ事業を進めたいと思うが、セヨンの部屋に仕掛けられたカメラによって動向をすべて把握しているギョンヘが一足先にピエールと接触してしまう。
いかにも怪しい風貌で笑うわーー
ピエールって!韓国人なんだけどね、ピエールって!(大事なので2回言ってみた)
イ室長は先走るセヨンを心配している風。素性がかなり怪しげなので、このピエール!(もう1回言ってみた)
今後、このピエールを挟んでセヨンとギョンヘのデザイン合戦になるのか。
もう、工場関係の復讐は済んだのでいい加減、本業の方で争えよ!




