セヨンが身も心も「ダークセヨン」に変わりました。
産みの母親が精神科医の患者となっていた事実を知ったセヨンはイ室長に精神科医の患者のリストを手に入れて欲しいと頼む。
その中の一人に会い、精神科医の悪行について話し協力を得る。
ジュエリーデザイナーである彼女の協力により、精神科医がギョンヘ夫から結婚式の贈り物としてネックレスを受け取るという段取りを作り出す。
ウキウキとギョンヘ夫が待つ会長室に入るとそこには、工場の犠牲者家族が。
ギョンヘ夫と精神科医が不倫をしているというセヨンの話を嘘により上手くかわしていたが、その事実を犠牲者家族に聞かれたことにより自分の立場が不利に。
タイミングよく警察が現れ、デザイナーからネックレスを盗んだ容疑で拘束される精神科医。
そこへ、復讐の鬼となった黒セヨンが現れ~
茶髪だったのに、一晩明けたら…アラ、黒セヨンに。
そして、相変わらず影というよりは小間使いの様に端々まで気を遣いまくりのイ室長。
探偵さん使いつつもセヨンが欲しいものを手にいれ、食事も取らずに看病に明け暮れるセヨンを心配してセヨンパパに今の状況を伝える配慮まで。
でも、セヨンにはかなり冷たくあしらわれてるのが可哀相だわ……
今の黒セヨンの心の中には産みの母親と復讐しか無いので、イ室長は最強の使いっぱしりでしかないのよね。
最高に格好良いパシリだけどね。




