脇が甘くなってますな…イ室長。
セヨンママが自分が撃ったと自首してきたものの、それを信じないセヨンは同じく警察署に居たイ室長に訴える。
「会長やギョンヘさんは無かった罪を作り出すことが出来る人たちです。自分が真犯人を必ず見つけるのでギョンヘさんを刺激せずに信じて待っていて欲しい」とセヨンに話しているところを、ギョンヘに聞かれちゃったよ。
そんな公の場所で大声で話しちゃダメでしょうーー
ギョンヘはイ室長にも裏切られた～とフツフツと怒りが込み上げてくるのが表情からもわかりましたが。
コエーよ、ギョンヘ。
で、ママは日本に居る友人が末期癌でのその人に会いに日本へ行くという嘘を家族に話して警察に出頭。
いやいや、そんなのフツー信じないでしょ。
っていうかこの家族、そもそも母親が家に帰らず住み込みでどこの家のお手伝いさんをやっていたかさえ何十年と知らないんだよね…んなことあるの？
しかもいきなり日本ってさぁ～今でもカツカツな経済状態なのにお金はどうするだんよとかそういう根本的な部分はおざなりなのね。（まあ、ドラマだし）
でも、最後。イ室長が証拠を手に入れた様子でそれをセヨンに渡して警察署に向かうセヨン。
そこでギョンヘとかち合うわけですが、さていかに。
