韓国ドラマ王道の交通事故から身を挺して護る男の図。

ってことで何やっても不死身なイ室長。

いや~どう考えてもバイクより早く走れるわけないじゃん!って野暮なことは言いませんが。

これでぐーっと距離が縮まったセヨンとイ室長。

やっとセヨンは一緒にご飯食べてくれました♪

 

しかし、セヨンはジジ転がしだわ~

ギョンヘの為にセヨンが実際にパーソナルショッパーとして相応しいかを探るために「日本から来た繊維業界の実業家」と名乗ってセヨンの前に現れた会長。

これが見事にセヨンの手中にハマりすっかり心を許してしまう。

これがセヨンの「春風のような魅力」なんでしょうか、イ室長も初めて控えめに微笑んだし(苦笑)

 

しかし、嘘を重ねてるなーーーセヨン以外の登場人物は。

結局、会長はセヨンに対してギョンヘのお祖父ちゃんとは名乗らないし、イ室長は自分が何者かを隠してるし、セヨン母はギョンヘとセヨンの間にある「何か」について口を閉じてるし、ギョンヘ夫は精神科医との関係を秘密にしてるし、精神科医は許可の降りてない薬を投与してギョンヘを廃人にしようとしてるし、ギョンヘは態度と気持ちが裏腹で本当はセヨンを必要としてるし…

何なんだ、こいつら(爆)

 

でもって、何故にそれほどギョンヘがセヨンに執着しているのかがわからない~

召使いのようにコキ使いたいというよりかは、自分の理解者として側にいてほしいという欲求なんだろうけど、そのわりにやることが滅茶苦茶で。

そりゃ、イヤだろうよセヨンだって。

ツンデレなの?ヤンデレなの?いずれにせよ、男に執着する女じゃなく、女に執着する女という新しい展開ですな。