主治医に流産を伝える | 子宮頸がん〜腺扁平上皮癌トラケレクトミーから特別養子縁組へ

子宮頸がん〜腺扁平上皮癌トラケレクトミーから特別養子縁組へ

平成25年11月子宮頸がん1b1期腺扁平上皮癌を宣告。広汎子宮頸部切除術(トラケレクトミー)から日々の記録を書いています。
2016年不妊治療開始
2018年特別養子縁組 里親認定を受けました。

子宮頸がんトラケレクトミー経験者mikiです。

今日は流産後初めてのがんの主治医の診察がありました。


先生には妊娠も伝えていたし、

エコーで赤ちゃんも診ていただいていました。

なので流産になってしまったことを伝えるのが

本当につらかったです。



そして先生の前ではじめて

号泣してしまいました。

がんの宣告を受けた時、

入院中や前回の流産でも泣いたことはなかったのにどんどん涙が出てきて止まらない。

今の診察室って看護師さんいないから

フォローする人もいない笑



先生はいつもは怖いけれど

今日は優しかった😢

先生なりの言葉で慰めてくれました。



もうやだ。

いつまでこんな苦しみを抱えて

生きていかなければならないんだろう。

でも生きていかなくちゃいけない。



手術してからの身体は本当に元気。

リンパ浮腫もほんの少しだし、

排尿障害も朝だけ。日常生活には困らない。

トライアスロンのトレーニングができるくらい

ハードな運動もできる。

開腹手術しても腹筋200回できる。


だけどトラケレクトミーって出産して初めて成功の治療だと私は思っている。

なんで身体はこんなに元気なのに産めないんだろう。




考えても仕方ないし

気持ちを整えなきゃ。

まだまだ人生は長い。楽しいこと見つけよ。




お相撲が始まりましたね。

毎日の観戦が楽しいです。