自然排出あと初めての診察 | 子宮頸がん〜腺扁平上皮癌トラケレクトミーから特別養子縁組へ

子宮頸がん〜腺扁平上皮癌トラケレクトミーから特別養子縁組へ

平成25年11月子宮頸がん1b1期腺扁平上皮癌を宣告。広汎子宮頸部切除術(トラケレクトミー)から日々の記録を書いています。
2016年不妊治療開始
2018年特別養子縁組 里親認定を受けました。

子宮頸がんトラケレクトミー経験者mikiです。

41歳自然妊娠→心拍確認後稽留流産→自然排出し

初めての診察に行ってきました。



出血もなく、体調も戻り

エコー検査にて特に問題もなく

身体も元に戻ったようです。


これからは

不妊治療することもなく、

42歳になったので再び妊娠することは難しいとは思っているのですが、一応不育症の検査をしてみることにしました。



次回は2ヶ月後の診察です。

今週はがんの主治医の診察もあります。

流産になったことを伝えるのは本当にツラい。

腰が重いけれど行ってきます。


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流産後、なかなか体調万全!とはいきませんでしたがやっと身体も元に戻ってきたようです。

ランニングは3㎞程度は走れるようになり、

休日は走るようにしています。



暑くなってきたのと、トライアスロン挑戦に向けて弾性ストッキングなしでのラン。

今のところ足に問題はありません。


今年は10月の前橋トライアスロンフェスタを狙っています。職場近くにトライアスロン専門店がオープンするので情報をたくさん集めてチャレンジしたいです。開催してくれーーー!


トライアスロン専門店は休業中。

コロナめーーーーー!




トライアスロン以外では鬼平犯科帳にハマり始めています。



私は鬼平犯科帳の舞台となっている

東京下町に暮らしています。

物語を読んでいると知っている地名がたくさん出てくるので親近感があり面白いです。




前回のブログに書いたようなツラい気持ち。

なんで私は子どもを産めないんだろう。

妊孕性温存したのに子どもを産めないこの身体は本当に女の身体なのだろうか。

女性としての役割がはたせない私は本当に女なのだろうか。という、がんになった後の人生についての生きづらさはありますが、なんとか楽しいこと、挑戦できることを見つけて生きています。



私の生きる姿は本当にかっこ悪いと思うし、

健康で生きられるのに生きるのがツラいと思ってしまうことはよくないこと、とは理解していますがこれが今の私です。