本文に、「固定資産税」という言葉がたくさん出てきますw


姑は

「自分が住んでいる間は固定資産税を払う」

と言っており、そうしてきました。


なぜなら、私に固定資産税が来てしまうと支払い続けられないから売るしかなくなるというのもあるのだと思います。


少し前には違うことを言っていました。

あなたたちの名義になるのだから、固定資産税払わないといけないよ?と。


その時わたしは、

「住んだことのない家、これからも住まない家の固定資産税は払えないので、売るしかないと思います」

と遠回しな言い方で伝えていました。


だって、あなたたちの家。と言いながらも姑が住んでて勝手に出入りすることも出来ないですし自由にもできない。


普通にアパート暮らししたら誰だって毎月家賃かかりますよね。


私たち夫婦が結婚してアパートにいた頃から今まで姑自身が固定資産税を支払ってきました。

夫に一度

「あなたの名義なのに払わなくていいの?」

と聞いたことがあるのですが

「おれは、名義貸ししただけのようなものだから」

と言いました。

義父の仕事では、審査が通りにくかったそうで。


姑から夫に

「あなたの名義なんだからあなたが払って」

とかもなかったです。


それなのに相続権が私たち親子だけだとわかった途端に私には「固定資産税払ってね」って言ってきたのがなんかおかしいというか。

息子に言わなかったのに私には言う=所詮他人。

都合良いときだけ「家族なんだからぁ~」


名義人が払うってのは当たり前の話なんだけど、

いやいや、あなたが住んでるじゃんw

と思うわけです。


2回目にまたそういわれた時ハッキリ言いました。

「家、いらないんですけど。固定資産税とか、払えないんですけど」


そうしたらしばらくして、

「住んでる間は私が払うから、まだ居させてくれる?」

と言ってきました。


なので、

「住んでる間に売ろうとか売るから出てってとか本気で思ってないです。固定資産税払ってもらえるなら今まで通りでいいので。。」

と伝えました。


姑の名義にしてもらえたらどんなにいいかと思います。


今回、姑が引っ越したあとしばらくは様子見するつもりです。

もしかしたら、義妹の夫と合わずに出ることになるかもしれないし。


一年くらい経ったあと無事に売却できたら、そのお金は姑に渡します。

私たち夫婦が買って支払ってきた家ではないですし、税金も一度だって払っていません。

本当に、「自分の家」という気持ちが全くないのです。