念願のモーツァルト！

人生初のモーツァルトは、山崎育三郎ヴォルフガング。

あっきー初演のCDをずっと聴いていた私の中で果たして受け入れられるのだろうか・・・と多少の不安も抱きつつ・・・

今回は井上芳雄さんがファイナルとのことであっきーと初演から力を合わせて作り上げてきた芳雄ヴォルフを観てみたかったのだけど、諸事情により母に譲ることに・・・ヽ(；▽；)ノ

なのでいくさぶくんを２回。芳雄さんのは日程的に取れませんでした(´；ω；｀)

さて、初めて観るモーツァルト・・・先入観やら期待やら不安やら色んな想いが入り混じりながら幕開け・・・

いくさぶくんは、岩谷時子メモリアルコンサートがお初でした。声が色っぽいと思った第一印象。ルックスもあの人気っぷりですからね。未だ20代と若いですし、これから益々ご活躍だわねーと思った次第でした。

いくさぶヴォルフはとてもセクシーでしたね。声や歌い方にそのような要素があるな～と以前から思っていましたが、やんちゃでセクシーなヴォルフ。

「僕こそミュージック」「影を逃れて」は聴き入りました！！

アマデのりんかちゃんとも息がぴったりで。最後共に命を絶つシーンなんて、もう圧巻…涙
　
天才音楽家による名声、孤独、悲劇を見事に演じたと思います。産まれながらにして背負うことになっていた運命・・・そんなものを感じました。

人生初のモーツァルトがいくさぶヴォルフお見送りでしたの。それはそれは素敵でした\(//∇//)\

今回、見事復帰された市村ぱぱも楽しみでしたが・・・お疲れからか声に伸びがなかったかなと・・・母が観劇した芳雄くんの回では、声量もあったと言っていたので、やはり疲労かしら。ちょっと残念(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ。

祐一郎さんはなんと私お初でした。もう、登場した時点でオーラがすごいんですね。キラキラで声量、歌声共に圧巻でした。馬車に揺られるシーンがいつも可愛くって笑っちゃう(●´ω｀●)ゞ

来年クリコレであっきーとまたデュエットしてくれないかな～ヽ(*´∀｀)ノ切望！

さてさて、東京千秋楽では、な、な、なんと我らがあっきー！カテコに登場！！！

これには、あっきーファン驚愕からの、号泣でしたね。

小池先生とも和解したように見えたと教えてもらいました。

色々あったのでしょうね…

手を引いて出てくるところなんて！

あっきーも大人になったんだわね。←誰

芳雄くんが、またおまえもやるか！トリプルで！と言ってくれた時は、内心、是非とも宜しくお願いします！！！

と声を大にして叫びたかったです(Ｔ＿Ｔ)

何はともあれ、モーツァルトDVD化からあっきーファンは、かなりショックを受け、あっきーヴォルフは本当に伝説と化してしまうのか！と皆で立ち上がりとーほーさまにメールやらSNSで声を届けた訳ですが…まぁ、結果は百も承知。と残念な事に。

でも、この動きは絶対にムダにはならなかったはず！千秋楽カテコで舞台に上げていただけたし、ファンのみならず、多くの方があっきーのヴォルフをもう一度観たいと願う気持ちが本当に伝わってきました。

実際、千秋楽、この場面に立ち合った方が、あっきー登場の時の悲鳴にも似た歓喜の声が会場に響き渡ったそうです(Ｔ＿Ｔ)

この想い…いつしか叶う時が本当にあるのか…未知だけど…

とにかく想いは伝わったはず…

千秋楽の舞台挨拶あっきー*\(^o^)/*