フランスの生化学者リュック・モンタニエ博士は2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞しており、
そしてホメオパシーを擁護する科学者としてホメオパシー界では”アイドル的存在”(冗談です 笑)です。
博士は昨年4月に「新型コロナウイルスは人為的に作られたウイルスだ」と発表して物議を醸しました。
先日、博士は、フランスのメディアのインタビューで、
「コロナの変異種はコロナワクチンが作り出している」
という談話を発表しました。
Bombshell: Nobel Laureate Reveals that Covid Vaccine is 'Creating Variants'
以下は上の記事の翻訳です。
リュック・モンタニエ教授は、「抗体依存性増強」(ADE)として知られるこの現象について、疫学者は知っていながら「沈黙」していると述べています。
フランスのウイルス学者でノーベル賞受賞者であるリュック・モンタニエ氏は、ウイルスが突然変異して変種種を引き起こすことは理解されていますが、「変種種を生み出しているのはワクチン接種である」と主張しています。
2008年のノーベル賞受賞者であるモンタニエ氏は、今月初め、Hold-Up Mediaのピエール・バルネリアス氏とのインタビューの中で、衝撃的なコメントをしています。
昨年4月にRAIRで報告したように、モンタニエ教授は、コロナウイルスが実験室で作られたものであるという強力な証拠を提示しました。当時の教授のコメントは、多くのヒステリックなメディアからの反発を引き起こしましたが、現在ではメディアもコロナウイルスの起源について、モンタニエ教授が述べていた方向に傾いています。
<ワクチンが変異種を生み出している>
モンタニエ教授は、コロナウイルスのワクチンプログラムについて、「受け入れがたい過ち」と言及しました。大量のワクチン接種は、「医療ミスであると同時に、科学的なミスでもある」と彼は言います。「受け入れがたい過ちです。歴史書にはそのことが記されるでしょう。なぜなら、変種を生み出しているのはワクチン接種だからです」とリュック・モンタニエ教授は続けます。
2008年にノーベル賞を受賞した、この著名なウイルス学者は、「ワクチンによって作られた抗体がある」と説明し、「ウイルスは”別の解決策を見つける”か”死ぬ”かを迫られ、そこで生まれてくるのが「変異種」です。変異種こそがワクチン接種によって生み出されたものであり、結果です 」と言います。
<抗体依存の強化>
モンタニエ教授は、「抗体依存性増強」(ADE)と呼ばれる現象について、疫学者は知っていながら「沈黙」していると言います。ADEについて言及した記事では、モンタニエ教授が表明した懸念は否定されています。"科学者たちは、COVID-19ワクチンではADEはほとんど問題にならないと言っている」とMedpage Todayの記事は3月に報じています。
モンタニエ教授は、"ワクチン接種のカーブに続いて死亡者のカーブがある "という傾向が「各国」で起きていると説明しています。
ノーベル賞受賞者の指摘は、多数の医師が欧州医薬品庁に宛てた公開書簡で明らかになった情報によって強調されています。この手紙には、「介護施設では、入居者にワクチンを接種してから数日以内にCOVID-19に襲われたという報道が世界中で数多くなされている 」という内容が書かれています。
今月初め、RAIRはフランスのウイルス学者Christine Rouzioux氏の声明を報告しました。
「モンペリエ、サルテ、ランス、モーゼル...の老人ホームでワクチン接種を受けた患者に新たな感染者の増加が起きている」
リュック・モンタニエ教授は続けて、ワクチンを接種した後にコロナウイルスに感染した人を対象に独自の実験を行っていると言います。「ワクチンに耐性のある亜種を作っていることをお見せしましょう」と。
(問)WHOの曲線を見ると、1月に予防接種が始まってから、新規感染(汚染)を示す曲線が爆発的に増加し、死亡者数も増加しています。
特に若い人たちの間で。
(モンタニエ以下「モ」と略)そうですね。血栓症などで。
(問)集団予防接種をどのようにお考えですか?効果があり、費用のかからない治療法と比較して。
(モ)巨大な過ちではないでしょうか?科学的なミスであると同時に、医学的なミスでもあります。受け入れがたい過ちです。歴史書にはそのことが記されるでしょう。なぜなら、ワクチン接種が亜種を生み出しているのですから。
(問)中国のウイルスには、ワクチンによって作られた抗体があります。ウィルスはどうなるのでしょう?死にますか、それとも別の解決策を見つけますか?
(モ)新しい亜種は、予防接種によって生み出されたものです。新しい亜種は、ワクチン接種によって生み出されたものであり、その結果です。
私はこの現象を注意深く観察しており、研究所ではワクチン接種後にコロナに感染した患者の実験を行っています。ワクチンが耐性のある亜種を作っていることをお見せできます。
(問)パンデミックの時にもワクチンを打つべきでしょうか?
(モ)考えられないことです。
沈黙しています...多くの人が知っていることです、疫学者も知っています。
感染症がより強くなるのを可能にするのは、抗体依存性強化と呼ばれるもので、ウイルスが作り出す抗体です。
抗体は特定の感染症には有利に働きます。
作られた抗体はウイルスに付着し、その瞬間から受容体、抗体が、マクロファージなどに存在するようになります。
これらはウイルスを攻撃するものであり、偶然ではなく、それらが抗体にリンクしているという事実のためです。
ワクチン接種による抗体を介した選択によって新しい変異体が作成されることは明らかです。
モンタニエ博士は、
・変異種はワクチンによって作られている
・感染拡大はワクチンによって作られている
と指摘していますが、
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏も同様のことをおっしゃっていました。
新潟大学 岡田正彦名誉教授の発言より
とても重大な話があります。
ブラジル、南アフリカ、英国で変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国なのです。
これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。
ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまうのです。
ワクチン接種数の増加と感染拡大の関係性ですが、
以下のグラフを見ると相関関係が見えてきます。
これは、インドの経済学者であるシャミカ・ラビ教授という方が SNS に投稿したグラフで、
春以来、感染増加が著しいインドの 3月4日からの、
・インドでのその時点の感染確認数(茶色)
・インドでのワクチン接種数 (青)
を示しています。
以下は、大規模なワクチン接種が始まった昨年 12月からのイスラエルのそのグラフです。
左は「新たな感染者数」、
右が「ワクチン接種数」を示します。
見事な相似形になっていますね。
ワクチン接種率がインドやイスラエルをさらに上回り、現在世界 1位なのはセーシェルです。
そのセーシェル、接種可能年齢の 99%がワクチン接種済みという驚異的な接種率でありながら、再度感染が拡大しロックダウンを行なっています。
日本も今、ワクチン接種を猛烈な勢いで推進していますが、
二ヶ月くらい後には日本でも再び感染拡大が起こるのでしょうか。
ちょうどその頃、オリンピックが開催される予定です(今のところ)。
そうなると、感染拡大した場合、それはワクチンによるものなのか、海外からの渡航者の増加によるものなのか、よくわからなくなりそうな…。
モンタニエ博士は、
>研究所ではワクチン接種後にコロナに感染した患者の実験を行っています。ワクチンが耐性のある変異種を作っていることをお見せできます。
とのことですが、こうしたデータの発表が待ち望まれますね。
♪これからの予定♪
「ホメオパシーレメディの使い方講座@鎌倉フェアリーズ」
【日時】5月27日(木)10時〜12時
【会場】鎌倉フェアリーズ
【内容】ホメオパシーに関心はあるが、レメディの使い方がわからないという方向けに、レメディの使い方を基礎からお伝えします。テーマは「外傷」と「花粉症」です。
*定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
「ホメオパシーお話し会@アサバアートカフェ」
【日時】6月11日(金)10時〜12時
【会場】「アサバアートカフェ」
【参加費】1000円
【内容】”ホメオパシーはまったくはじめて”という方向けに、ホメオパシーの”最初の一歩”をお話しさせていただきます。
また、参加ご希望の方のご関心に合わせますので、ホメオパシーについて聞いてみたい!という方は経験の有無に関係なく、どうぞお気軽にご参加ください。
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるカウンセリング(健康相談)
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■初めての方に■
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