今日は葉山のYさん宅で「ホメオパシーお話し会」でした。
Yさん宅でお話し会をさせていただくのは、9月に続いて今日で2回目です。
多くのお母さんたちがお集まりくださり、二回とも大盛況でした。
うっかり今回は写真を撮るのを忘れてしまい、会場の様子をお知らせできなくて残念!
「おかあさんと子どものためのホメオパシー」という本を出させていただいていますが、
育ちざかりでこれから身体が出来ていく赤ちゃんや小さなお子さん、また命を育むおかあさん予備軍の方たちにホメオパシーは特に使っていただきたいなと思っています。
なので、赤ちゃんやお子さん連れのお母さんや妊娠中の方に「お話し会」にご参加いただくのは、まさに願ってもない喜び
今日もそういう方たちにご参加いただいて、ホメオパシーとはどういうものか、というホメオパシーに関する説明やホメオパシーを使う利点などをお話し出来て、とても充実したひとときになりました。
お話し会でも活発に質問が交わされたのですが、会が終わってからのランチタイムでもその熱気は冷めやらず。
ランチはこれ↓↓↓
その中で、あるお母さんの言葉がとても印象的でした。
「予防接種にしても薬にしても、”受ける(飲む)のが当たり前”になっていて、何の疑問も持たずに受ける(飲む)人が多いですよね。
わたしもその一人でした。
なので、最初の子の時は予防接種も全部受けさせたし、薬もたくさん飲ませていましたが、
二番目の子どもの時は、いろいろ調べたところ、予防接種や薬にはいい点もあれば、接種したり飲むことで副作用が起こるなど望ましくないこともあるんですよね。
でも、ふつうに暮らしているとこういう”望ましくない”情報はあまり入って来ないです。
接種(薬)が必要だということばかり強調されているようで、接種や薬のマイナス面はほとんど知らされていないのが現状です。
こういう偏った情報だけで、本当にわたしたちは”選んでいる”と言えるのか、わたしたちに本当の”選択の自由”があるのか考えてしまいます」
この言葉には深く頷かされました。
ただ、漫然と過ごしていては、自分に本当に必要な情報は得られません。
予防接種や薬、また食品など身体に入れるものには特に注意を払う必要があります。
まずは、どんなものも”これは安全か?”とアンテナを張ること。
それから、そのことについて自分で調べてみること。
調べてもよくわからない、どう判断したらいいかよくわからなかったら、友だちと話し合ったり、今日のような「お話し会」で疑問をぶつけるのもいいですね。
「お話し会」の目的は、ホメオパシーについて知ることだけでなく、普段から持っている薬や予防接種など健康全般に関する疑問や質問をシェアすることでもあるので、ぜひ疑問や質問を訊ねてみてください。
また、お話し会に参加する人には同じような志向性があるので、自分と似たような”仲間”を見つけるいい機会にもなります。
そんな風に「お話し会」を利用してもらえるとうれしいです。