洗練されたプラナカン料理が楽しめるNational Kitchen | おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

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クラシカルホメオパシーのホメオパス・今井美香子のブログ。英国、米国、シンガポールで暮らし、三人の子どもを育てて来た豊富な育児経験から、
家庭で手軽に使える自然療法をご紹介します。健やかな時も病気の時も、笑顔で我が子を見守りたいおかあさんのために!



「フラワーエッセンス講座」の受講生のお一人が帰国されるので、皆で送別会をしました。

講座が終わっても、なにかと皆で集まってワイワイ楽しくやるのがマイ講座のよいところ、と自画自賛ウインク



送別会の会場は、シンガポール・ナショナルギャラリー内のNational kitchenでした。


ナショナルギャラリーは、「シンガポール建国の父」リー・クアンユー氏が首相として初めてスピーチを行った歴史的建造物として知られています。


その中にある風格ある内装のレストランでした。



シンガポールの伝統的な「プラナカン料理」が食べられるということで楽しみにラブ




どちらもプラナカン料理の定番的なお料理ですが、これまでいただいたどれよりも味が洗練されていました。

伝統を忘れず、かつ革新も怠らないといった感じ。



こちらはバター・プロウン。

殻までパリパリと食べられるのはびっくり。

上にかかっているそぼろのようなものがエビの甘味を引き立てていました。



こちらはビーフ・レンダン。

これはインドネシア系のお店でよく出されます。


デザートもいろいろいただきました。




大勢で行くといろいろなお料理がいただけるのが、楽しいところ。



デザートも中華系の甘味やニョニャスウィーツと呼ばれるものをアレンジしたものなど様々あり、どれも普段いただくものを一捻りしてグレードアップさせたお味でした。

"National kitchen"を謳うだけあって、シンガポールの伝統的な料理を繊細かつ繊細された味付けでいただけるレストランです。

観光でいらした方をお連れしても喜ばれることでしょう。


「National kitchen」
営業時間:ランチ 12:00~15:00、ディナー 18:00~23:00、無休
住所:1 St. Andrew’s Road, #02–01, National Gallery Singapore (City Hall Wing) Singapore 178957
電話:+65 9834 9935
アクセス:MRTシティーホール駅徒歩6分