こんにちは、チャネラー&アーティストみきらぶです♡
最近、ふと
私のチャネリングが、いつくらいから始まったのか(やり始めた)のか?ということをぼんやり回想していて、
ああ!あの時からかと
思い出したことがありました⤴︎✨
私が20数年前に
“一瞥体験” をしたという記事を前に書いたのですが
その後絵描きの道に決めた頃
記事にも書いたのですが、その頃、私はアメリカ(カリフォルニア州)に住んでいました。
U.S.A
カリフォルニア サンタモニカ
とても気候の良い場所です。
学生の傍ら、コーヒーベーカリーショップ☕️でアルバイトをしていました。
お店では、朝4:00くらいから豆をひき始め、6時開店。開店前に長蛇の列ができるほど流行っていました。仕事前のToGoです。
手作りのサンドイッチや、仕入れのマフィンが好評で、常連のお客さんが集まる素敵なお店でした。
常連さんの中で、映画の脚本家との出会いがありました。
ハリウッドの地でしたので、その方を通じて、映画関係者と一気に繋がるようになりました。
私は常にチャンスを逃すまいと、自分のポートフォリオを持ち歩いてました。これも繋がるきっかけでした。
絵画に興味を持って頂いたのはいいのですが、
私は当時、英語力がかなりひどく
人3倍くらい苦労しました。。
中学生レベルの英語を、ジェスチャーでごまかす感じで乗り切っていましたから...
何せ、外国へ行こう!
と思って意気込んで
全く英語もやらず
気合いだけで、
なんとかなるだろう精神🖐🏻
アメリカに着いて🇺🇸、
初日にマクドナルドで注文した
「コーヒーCoffe☕️」が
「コーラCoke」で出てきた人です。あれ
Ok... (大変そうね)
こっからの始まり
初っ端から現実を叩きつけられました笑
そんな感じなので
コミュニケーションにとても苦労しました。
まぁ、基礎ができてない
思えば、母国語でさえしっかりした土台もない未熟者
でも、引き下がるわけにはいかない。
通訳がいるわけでもない。
必死に入りたくて、
とにかくその場の出来うる限りで
雰囲気、音、抑揚、表情、間、リズムに
全集中していました。
今、思うと、そういうところの感覚が鋭くなって、研ぎ澄まされたのはこの経験だったかなと思いだします。
海外や英語圏に住まれた方、旅行された経験がある方に感じられると思うのですが
特に、英語圏では相手が英語が話せないというのは バカ 同様
黙ってるのは 意見がない
と思われます。
(これ本当なんですよ。)
日本人のようにナイスではありません!
こちらが英語が話せないとわかっても
あえてゆっくり話す、わかるように話してはくれません。そこはシビアです。
言ってることがわからない、話せないと輪の中に入れません。
1対1ならなんとか会話についていけても、ことや数人が早いテンポで会話し始めるとお手上げになってきます。(聞き取れないとアウトです)
日常会話の笑いのテンポは、お笑いもそうなのですが、場のリズム、テンポ、間が大事なので、
あいーしんくー、えーっとじゃ
もう遅いのです
会話は生きているので、テンポを止めるとつまらなくなる
場の空気を壊さず、そこに居続けるのは至難の業でした。
しかも、アメリカ人の笑うツボがわからない。ジョークがわからない。(←これ国民性か違う)日本でめちゃくちゃ受けてる芸人も、国が違うと笑いが理解出来ないみたいな。
そんな中でも、幸い関係者の方々はアーティストの方が多かったため
感覚 Feelingで通じ合えることが出来ました。
当時お付き合いしたデンマーク人🇩🇰の彼とは 英語という語源を使って コミュニケーションを取っているというだけで
言葉ではなく
何を伝えたいか
自分の気持ち
感じたこと
文化や習慣を擦り寄せながら
ワクワクを共有する最高のパートナーシップを築く関係性などを学びました。
そのような経験から沢山の気づきがありました。
アートは国境を越える
魂レベルで通じ合える
ある共通の言語を有している
ハートで通じることが出来るということ
肌や言葉、文化や習慣が違えど、感情は同じ
ハッピー 幸せ 悲しい 悔しい 怒り
は一緒なのです。
そしてハートでコミュニケーションをすると通じるのです。
私は自分が思ってること、感じてることを
短い言葉 分かりやすい言葉で話すようになりました。
会話の6割くらいを聞き取って、「 間 」を感じ、発する言葉、反応を読み取る、という反復を無意識にも意識的にも、そこでやっていたのだと思います。
大切なことは国境を超えます。
なぜなら私たちは同じ人間
なぜなら同じハート(魂)を共有している
結局のところ
ワンネスなのですね✨🌈
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今日もご愛読頂きありがとうございます✨
みきらぶ♡
ありがとう ありがとう ありがとう