2020年3月バリ&シンガポール旅行記⑨シンガポール→台湾経由で帰国 編 | ノンフィクションコンパス

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-みきくま☆のブログ-
海外旅行記&ライブレポを中心にゆるーく更新していきますよー
旅行のことはなるべく詳しく書こうと思ってるので、これから行く方の参考になれば嬉しいです(*'ω'*)

2020年3月に行ったバリ&シンガポール旅行の記事です。旅行記部分はこの記事がラストになります!!

【今回のスケジュール】
3/11 羽田→クアラルンプール(乗継のみ)
3/12 クアラルンプール→バリ(クタ泊)
クタで買物とごはん
3/13 クタ→ウブド(ウブド泊)
 ウブド観光
3/14 ウブド→クタ→シンガポール(入国してシンガポール観光)
★3/15 シンガポール→台北(乗継のみ)→成田

今回の記事は上の★印の日の記事です。


2020.3.15(日)つづき

1:45 空港着
ムスタファセンターからGrabで約25分、18SGD(約1400円)でした。

まだチェックイン開始前なのでT3アライバルフロアのランドサイド(セキュリティチェック前)にあるTHE HAVENというラウンジへ。

プライオリティパス所持者は3時間まで無料で利用できます。

↓キッズのプレイルームもあり。
フードはほんとに簡素な軽食(カップヌードルやパンなど)があります。

ドリンクはアルコールはなし。
シャワールーム、とても綺麗でした。

シャワールームの利用はカウンターでスタッフに声かけて鍵をもらいます。


シャワー浴びてスッキリして、さあ寝るか!というタイミングで、一番奥にいる外人カップルがSkypeかなんかのスピーカートークでずーーーっと大声で喋っててうるさくて寝られない...チーン

機嫌最悪だった旦那さんはぐっすり寝てたので、起こしたくなくて結構我慢してみたんだけど、このままだと寝れないどころか始終苛々して数時間過ごさなきゃならないので、さらに不機嫌になられるのを覚悟の上で旦那さんを起こして、同じくランドサイドにあるもう一つのラウンジがあるJEWELに移動することにしました。

T3からJEWELの移動は本来ならスカイトレインですぐ移動できるんだけど、この2:30〜5:00までの、ほんの少しの深夜時間帯だけはスカイトレインが止まっちゃうので、連絡通路を15分ほど歩くはめに...そして、不機嫌Maxな旦那さんを連れてのこの15分の道のりがキツかった...滝汗

そして更なる悲劇...

JEWELのラウンジに着いてみたら、プライオリティパスの場合は、利用はフライト出発時間の4時間以内らしく、私たちの場合8:30発なので4:30以降じゃないとラウンジにチェックインできない、と。
現在3:30.....
えええええー。゚(゚´Д`゚)゚。

他にランドサイドのラウンジはないし、また15分かけて戻るのも嫌だし、戻っても奴らがまだうるさい可能性大だし...何より、また戻る、とは不機嫌Maxの旦那さんにとても言えない...チーン

ということで、仕方なくJEWELのラウンジの近くの固ーいベンチで1時間待つことに。
旦那さんを仮眠させ、自分は写真や旅の記録の整理などをして1時間待ちました。

4:30 JEWELラウンジにチェックイン 
いや〜1時間、長かったー!

ようやく入れたJEWELラウンジ、だーれもいません笑

おかげで心置きなく靴脱いで横になって寝れました。
JEWELラウンジは広いし雰囲気もめっちゃハイソなんだけど、たぶんこの時間だからだと思うのだが何一つ食事ないし、トイレはいちいちラウンジの外まで行かないといけないのでちょっとめんどくさい...

↓軽食すらない...悲しみ...

ソフトドリンクのラインナップは先程のTHE HEAVENと変わらず。
アルコールはなし。

ただ、紅茶の種類が多かったです。ティーバッグが私が好きなディルマのやつで8種類くらいあって嬉しかった♪

6:50 制限エリア内へ
2時間ほど仮眠してスッキリ。制限エリア内に入ります。

でね、私ね、ここで気づかなければよかったことに気づいてしまったんですよ。

一回入国したからすっかり忘れてたんだけど、シンガポールって今回トランジットだから、すでに搭乗券は発券済み...手元にあったのよね、ボーディングパス...
ということは、別にチェックイン開始を待つことなく、何時だろうと制限エリア内入れたじゃん!中のラウンジ使えたんじゃん!!!滝汗


...とてもじゃないけど旦那さんには言えず、自分の心のうちにしまっておくことにしました笑

はーーーショック!!

6:55 Dnata ラウンジ
先程気付いた事実からは目を背け、やっと入れてよかったねーのテンションで制限エリア内のDnataラウンジへ。

やはり制限エリア内のラウンジの方が断然レベルが高いので、旦那さんの機嫌も少し治る。
ここ、めっちゃ広いです。

鏡かと思ってたら、どこまでも奥に行けてビビった笑

ビールはアサヒ、タイガー、ハイネケンがありました。

ワインもがっつり冷えてます。ウォッカやジン等のリキュールもあり。
食事がかなーり豊富で、カレーとか味噌汁、お粥もあります。さっきの何もないラウンジから一転してのここなので、ありがたくて涙が出そう笑

まず取ってきたのは、カレーと焼きそばとクロワッサン。統一性なさすぎ笑
その後、お行儀悪いけど、どうしてもやりたくなったので味噌汁を白米にぶっかけてねこまんま笑
8:30 SIN(シンガポール)→TPE(台北)
搭乗して20分ほどですぐ離陸。
3時間ほどたった時、またしても後方の乗客が7.8人程突然前方に移動してきました。

またコロナ疑惑〜?!勘弁してくれ〜ゲロー

出発して30分ほどで台北で提出するコロナの健康状態報告カードが配られました。

スクートの成田ーシンガポール路線では途中の台北が経由地となり、台北で降りない人も一時降機が必要で、その一時降機の場合でもこのカードの提出が必要です。

その後軽食が配られました。LCCだから当然無償の食事提供はないと思ってたのでビックリ。

面白いくらいパンッパンになったパン(意図せずダジャレ...)と水↓

12:57 台北桃園国際空港到着
このまま同じ機体に乗るんだけども、何故だか一時降機します。また同じ座席に座るんだけども、手荷物は全て持って降ります。


乗り継ぎ時間は1時間30分。

Eチケには途中降機のことは何も書いてないから、乗り継ぎ1時間半しかないけど大丈夫かな?前の飛行機遅れたりしたらやばいよねー、と思う人もいるかと思うけど、また同じ機体に乗るので遅れても何にも問題ありません笑


イミグレーションは通過せず、そのままトランジットエリアへ移動します。
飛行機降りて空港ビルに入ったところでトランジットの人の受付がありました。

係の人が声かけてるので見逃すことはないと思います。
パスポートと搭乗券出して、このカードをもらいます。
今回トランジットの人は、全部で6人ほどでした。係員が先導してみんな一緒に移動します。
そのまま荷物検査。
機内でもらった水はOKでした。
そのあと教えてもらったゲートへ向かいます。

13:20 台北でお昼
14:45発の便なのであんまり時間ないんだけど、せっかくだから台湾飯食べたいぞ、ということで食事処を探す。
が、搭乗ゲート近くにはなーんにもない。
時間ないから賭けだけど、さっき降機したエリアには免税店とか並んでたからあの辺まで戻ればなんかあるかも。
ということで小走りで来た道を戻る。
こじんまりしたレストランを発見。他探してる時間ないし、ここでいいや!
パイロットやCAさんもここに並んでたから、たぶんほんとにここしかないんだと思う笑
(CAさん達はテイクアウトしてました)

牛肉乾拌麺(ピリ辛牛肉混ぜそば的なもの)TWD220
牛肉丼飯(牛丼的なもの)TWD290
時間なくてもしっかりアルコールは摂取します笑
台湾ビールTWD120×2本

台湾ドルはこの日@3.650でしたので、総額2,738円でした。
空港価格ですなー。

どちらのセットにもマンゴープリンが付いてきましたが、主食を食べてるうちにタイムリミットを迎えたのでマンゴープリンは鞄に入れてお持ち帰りしました。
そしたら、後日自宅で食べたこのマンゴープリン、めっっちゃ美味しくてビックリ。次、台湾行ったらこれ探そう!と思うくらいでした。

14:45 TPE(台北)→NRT(成田)
14時にレストラン出て、本気のダッシュで搭乗ゲートへ。これで乗り遅れたら笑えない...
まだファイナルコール前でセーフ!
さて、この旅で最後のフライトです。一路成田へ。

18:45 成田空港第二ターミナル到着
19時到着予定だったので15分早く到着。
コロナ禍だからか人も少なく、ドアオープンから10分後には到着ロビーに出れたくらいスムーズでした。


これにて旅行記部分はおしまい。
次の記事では今回買ったおすすめのお土産、まとめまーす。