すっかりLAWSONのお馴染みとなった、韓国コスメブランド発の「&nd by rom&nd」。



定番商品であるアイパレやティントはもちろん、新商品のトーンアップ下地やスティックタイプのチーク(つやつやになる!)、ネイルやシーズンごとに発売される限定品も大人気であります(バレンタイン限定のティントの完売になるのが早かった事よ…)。


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そんなLAWSONに対抗して、つい先日セブンイレブンに韓国発のコスメブランドが登場です!


ブランドはtwinkle pop by.CLIO



2年ほど前にご本家CLIOから誕生したtwinkle pop(Qoo10のCLIO公式ストアでも販売していた)が、今度は日本のセブンイレブンにて販売される事になりました。


ネーミング通りきらきら系のラメやグリッター、パールが輝くコスメが可愛いtwinkle pop。

韓国では若い世代に、また日本のセブンイレブンでも10〜20代を購買層のターゲットにしているそうです。


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セブンイレブンと言えば、30代後半〜40代が主な購買層であるらしい「パラドゥ」が大定番でありました。

30代後半から40代という事はパラドゥ創成期から共に年月を重ねて来た年代。

いやはや、息の長いブランドです(もちろん私もずっと愛用してます!)。


しかし、良く言えば「誰にでも使いやすい」、若干ネガティブな表現をすれば「無難」なパラドゥは若い世代には物足りない…?

いや、はっきり言いましょう!

コスメ好きのおばさん(つまり私)にとっても若干無難過ぎるような…。


*もちろん、そのコンサバさがどんなシーンの時にも使えて便利であるのですよ。

だからこそ息の長いブランドなのです。


では若い世代向けであるtwinkle popはおばさんにとっては手に取りにくいブランドであるのか?


いや、私は決してそうは思いません。


↑twinkle popだけではなく、TorridenやVTなど韓国発スキンケアブランドも並ぶセブンイレブン。


twinkle popのアイテムは6種類。

おそらくメインアイテムであろうジェリーグリッターはつけるシーンを若干選ぶかも知れませんが(でも塗りたかったから塗れば良い)、グリッターレイヤリングアイパレットは基本的にはベーシックなカラーバリエーションだし、スパークリングアイスティックもめっちゃ使いやすそう(カラバリも)。



ジェルペンシルアイライナーに至ってはどの世代にも使える色味だし、スリムアイブロウペンシルはグレーやブラウンという定番カラーの他、最近大人世代にも増えて来たハイトーンヘアにも馴染むライトブラウンカラーの三色展開であります。


唯一のリップアイテムであるピュアグラスティントはどのカラーもめちゃくちゃ使いやすそう!

逆にもうちょっと冒険して欲しいぐらいです。


↑2024年のイヤーカラーとなっている、ピーチファズを基調とした「4 APRICOT LAYER」。


そんなtwinkle pop、発売日だと言われていた25日(先週の土曜日)に近くのセブンイレブンに行ってみると…まだ出会えませんでした。


しかし、昨日夫から「今セブンイレブンなんやけど、この間探してた韓国コスメが売ってるわ。1個だけ買って帰ったるからどれが欲しいか教えて」と連絡が。


という事で買って来てもらったのはスパークリングアイスティック。



カラーは3番のDELIGHT BEIGEです。



実は最近、再び涙袋メイクにチャレンジしている私。

しかし、どの色を使ってもイマイチしっくり来ない…。

元々私には涙袋が全くないのです。

だからどうやってみても「?」って感じに仕上がるし、どうにも不自然なのです。


しかし、涙袋メイクは中年世代こそ取り入れるべきである(顔の余白を少しでも埋めるため)、という某有名メイクアップアーティストさんの意見はやはり気になるし、でもやり過ぎておかしな事になってもアレだし…と思っていたのですが、このベージュったら!!


自然に目の下をふっくらと見せてくれるし、やり過ぎでない微細なきらきらがめっちゃ可愛い(あくまでもコスメの話ね)ではないですか!


ベージュ以外のローズカラーやコーラルカラーも気になるし、早く店頭に見に行きたい気持ちでいっぱいです。


↑しかも今セブンイレブンでは韓国グルメフェアも開催中!

「かに味噌醤油混ぜめし カンジャンケジャン仕立て」と「韓国式ハンバーグ トッカルビおむすび」が気になる〜。


本日の記事は以上です。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!