あの定番ガイドブックであるまっぷるから昨年新登場した「まっぷるWORLD」。
第1弾はハワイ・ソウル・台湾・シンガポール・イタリア。
そして、この度発売された第2弾がパリ・オーストラリア・バンコク タイ・ベトナム。
どこも日本人旅行者に大人気の国ばかりです。
今回私が初めて手に取った「まっぷるWORLD」はバンコク タイ。
↑こちらも嬉しい電子書籍付き!
本誌にはぎっしり情報が詰まっているので少々重め。
持ち歩き時には電子書籍がありがたいのです。
*防犯対策としても街中で「観光客ですよ〜」と言わんばかりにガイドブックや地図を広げない方が良い…かと思われます。
ちょっと字が小さくて見辛い時もありますが、スマホやタブレットでさり気なくチェックする方がベターかも。
表紙のバンコクの有名寺院、ワット・パクナームが美しい!
そうそう、このまっぷるWORLDは写真がとても綺麗な事も特徴です。
そして、私的には本家まっぷるよりも見やすい誌面であるように感じました。
いや、あのぎっしり感がまっぷるやるるぶの良い所だし、旅のわくわく感も増してくれるのですけどね!
コロナ開国後ようやく各国各エリアのガイドブックが出版されるようになりましたが、その中でもタイ(バンコク)のガイドブックは早い時期からコンスタントにリリースされているように感じます。
ちなみに最新版(2024〜2025)も今月発売です。
4月に初めて(しかもひとり旅)バンコクに行く私にとっては、最新版を読める事は大変ありがたい事であります。
行きたい場所・お店・エリアの位置関係やそこに辿り着くための交通機関を把握したいし、どんな場所が楽しそうか、何を食べるべきか、何を買うべきかもぜひともチェックしておきたい事です。
旅にまつわる基本情報も最新のものを知っておかねばなりません(とは言え、最近はネットやYouTube、Googleマップなどの方が情報が早いですが…)。
…こんな感じで連日バンコクについて情報収集をしている私ですが、そろそろ旅のメモリ残量がパンパンになって来ちゃいました。
ただ単に「実質たった2日とちょい(旅程は3泊4日)しかないのに、もうそんなに行けないって!」って事なのですが、食べたいもの・行きたい場所・買いたいものはたくさんある(食べたいものなんて数限りなくある)のに、時間や胃袋の空き容量は悲しいかな、無限ではありません。
おそらく「タイと言えば…」なアレやコレやソレを食べずに帰る事になるだろうし、「バンコクと言えば…」なあの寺院やスポットに行く事も出来ないかも知れません。
何より極度の方向音痴である私。
行ったり来たりで無駄な時間を過ごしてしまいそうですが、これらのガイドブックに書いてある旅テクを何とか使いこなして(配車アプリとかね)バンコクを満喫出来ればと思っております。
*配車アプリはGrab?それともBolt?どっちが正解なの???
両方入れとくべき?
とは言え、比較的行き慣れている台湾でも毎回「やっぱり今回もあそこに行けなかった…」と思いながら帰国するのですから、あまり気負わず、とにかく行ってみるのが良いのかも知れません。
↑比較的行き慣れてるはずの台湾(しかも台北)なのに、暗くなると方向音痴度もアップして右往左往する事に…。
まだ先の事ではありますが、そんな私の狼狽ぶりをバンコク滞在記(帰国後ぶちかまして行く予定)でお楽しみ頂ければせめてもの救いでございます。