「#なつかしの写真」という事で、今回は数年前の9月に台湾で撮った写真とそれにまつわる現在と関連したちょっとしたエピソードをご紹介したいと思います!
①冰讃の芒果雪花冰(+布丁)/2017年9月17日撮影
他人が見た夢の話って全然面白くないと思うのですが…昨夜の夢に出て来たのがまさにこの大好きなかき氷でした。
夢の中ではなぜかわが家からちょっと離れた場所(言うなれば大阪市内に出かける感覚)でこのかき氷が食べられる…という状況で、うきうきしながら電車に乗って出かけようとしている私、という場面の夢を見ました。
目が覚めて夢だと気付いた時、どれほどがっかりした事か…。
②台湾産文旦が大阪へ!/2018年9月15日撮影
ちょうど今もそうですが、この時も中秋節間近だった台湾。
水果店やスーパーでは文旦がたくさん並んでいたので私も西門町近くにある家樂福(カルフール)で1つ購入し(レジで店員さんに「日本には持って帰れないけど大丈夫?」って言われた)、早速部屋で食べてみたところ…信じられないぐらい爽やかな甘さでジューシー!
皮を剥いているだけで果汁が手に溢れ出してくるほどです。
当然めちゃくちゃ美味しかったのですが、そんな文旦が日本に向けて出荷され、大阪のスーパーなどで売られるという嬉しいニュースが!
残念ながらまだ今のところ近所のスーパーで台湾産の文旦を見かけてはいませんが、発見次第捕獲(?)しようと思っております。
③えっ!あの生ジュースマシーンが!?/2017年9月17日撮影
そして、台湾家樂福と言えば店内に必ずある(大型店だけかな?)のがその場でオレンジを絞ってくれる生ジュースマシーン。
見かけるたびについマシーンに小銭を投入してしまうのですが、当然生なのでその時によって甘さが勝っていたり、酸味が強かったりする事も。
そこが若干のギャンブル性を孕んでいて楽しかったりするこのマシーンです。
先日、何とわが家の近くのスーパーでもこのマシーンを発見!
↑おぉぉぉ…!
もちろん「飲みたい!」と思ったのですが、夕方の忙しない時間帯だったため諦めたのでした…。
次回は必ず!
④伊藤潤二 恐怖體驗展/2018年9月13日撮影
台北・信義地区を歩いていた時の事。
何とあのおセレブな新光三越(信義地区という場所柄、他の新光三越より高級な雰囲気)にて「伊藤潤二 恐怖體驗展」なるものが開催中でした。
本来ホラー漫画は超苦手なのですが、伊藤潤二の作品に限っては「気持ち悪!」とゾワッとする中に何とも言えない「笑い」のエッセンスが混ざっていてそこがかなり面白いのです。
↑伊藤潤二作品と言えば何度も映画化された「富江」が最も有名ですが、私が一番好きなのは「双一」シリーズ。
私のお勧めはやっぱり3巻の「双一の勝手な呪い」。
「台湾でも伊藤潤二が人気なのか!」と驚きつつ、この展示も見たかったのですが、一緒にいた夫が伊藤潤二の作品を読んだ事がないと言うので見る事ができませんでした(やっぱり1人でも観に行けば良かったと超後悔しております)。
以上、「#なつかしの写真」とそれにまつわる現在と関連したエピソードのご紹介でした!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
楽しい連休最終日をお過ごしくださいね〜!