寝顔を撮ろうとしても、すぐ気付いて目を開けてしまう「#うちの子の寝顔」です。
小さい頃はわりと無防備に寝ている姿を見せてくれたのですが、警戒心が強いという性格的なものなのか、大きくなって(=成犬になって)からはついさっきまで寝息を立てていたのに、近付くと目を開ける…の繰り返し(私がそんな姿の写真を撮ろうとするから悪いんですよね。ごめん、チョコ)。
↑この後チョコにボロボロにされた初代ソファ…。
↑ぬいぐるみにもたれて眠っております。
↑風邪を引いてはいけないと夫にタオルケットでくるまれてました。
そんなチョコに昨日アクシデントが起こりました。
昨日はトリミングだったのですが、トリミングの最終チェックでトリマーさんがチョコの目の上の毛を「ちょっと重たいな」と切ろうと顔を触った瞬間にパニックになってトリミング台から落ちてしまった、と言うのです。
迎えに行った時にトリマーさんが真っ青な顔でその事を説明してくれ、謝罪されました。
もちろん、一瞬気が遠くなったほどショックでしたが、トリマーさんも突然の事に驚かれただろうし、本当に誠心誠意謝ってくれ、その後の対応についてもしっかり提案してくれたので、トリマーさんに対する怒りなどは無く(チョコが迎えに行った時点ですでに落ち着いて元気にしていたからというのもありますが)、ただただ「これからはもっと色々気をつけないといけないなぁ」と思わされました。
帰宅後にはおやつもごはんも普通に食べたし、変な歩き方をしているという事もありません。
夜中もいつも通り私の布団に出たり入ったりしながらいびきをかいて寝ていました。
今朝もいつも通り散歩に行きましたが、元気いっぱいだったので心底ホッとしています。
先ほどもトリマーさんから確認の電話があり、元気にしていると伝えたばかり。
今日1日は引き続き注意深く様子を見守ろうと思います。
チョコは小さい頃からめったに体調を崩す事がなく(1年に一度ぐらいお腹を壊したりするぐらい)、毎年してもらう血液検査でも獣医さんから「パーフェクト!」と褒めてもらえるぐらい丈夫な子で強い子。
本当にありがたい事です。
↑昨年の血液検査&予防接種で訪れた獣医さんの待合室でのチョコ。
鳴いてるお友達を見て「私はお利口にしてますから!」的な表情をしております…。
だからお願いです、神様。
そんな良い子と出会わせてもらって欲張りかも知れませんが、まだまだチョコを私のそばから連れて行かないでください。
いつもと同じ「#うちの子の寝顔」を見て、心からそう祈っています。
チョコ、本当に大好きだよ。