2022年1月の福岡旅行で滞在した「三井ガーデンホテル福岡祇園」の勝手に滞在先レポート!です。
今回の旅では韓国(ソウル・釜山)旅行でお世話になった西鉄ソラリアホテルの本拠地である福岡なので、当然西鉄系列のホテルに滞在しようと思っていました。
しかし、夫が以前から三井ガーデンホテルに泊まってみたい!と珍しく主張。
調べてみると、新しくてとても綺麗そうだったのでこちらのホテルにお世話になる事にしました。
*三井ガーデンホテルは中洲にもあります。
☆福岡が本拠地!韓国の西鉄ソラリアホテルの勝手に滞在先レポート!はこちらからどうぞ。
博多の旧市街・祇園にあるこのホテルは、館内や室内のインテリアもモダンな和テイストでまとめられています。
↑とても綺麗なロビー。
感染対策もバッチリ!
↑正面玄関から入って向かって左手にフロント、右手には朝食会場でもある「うお田」が、そしてさらに奥には立ち飲み酒場の「ハカタ#092」も。
それでは、まずは客室へとご案内しましょう。
*今回滞在したのは「モデレートツイン」タイプのお部屋です。
部屋は23.9㎡の広さ。
ものすごく広いという訳ではありませんが、これぐらいあるとありがたい、という広さ(スーツケースを広げる事は出来るけど、広げっぱなしには出来ないぐらい)でしょうか。
今までも何度も書きましたが、部屋の中にこういうソファとテーブルがあると本当にありがたい!
ベッドの上で飲食はしたくないのよね…。
お茶やコーヒーも一通り用意されています。
バスルームはこんな感じ。
トイレとシャワー・浴槽は分かれているものではありませんが、このホテルではそこは没問題(なぜかは後述)。
↑最初「使いにくそう…」と思った洗面台も意外と使いにくくなく、使いやすかったです。
なお、アメニティもしっかり揃えてくれています。
*「マスクを捨てる為の袋」まであった!
部屋のインテリアにも博多祇園山笠のモチーフが取り入れられています。
その時期に行ってみたいなぁ。
それでは再び部屋を出て、ホテル館内を探索します。
このホテルには特筆すべき2つの嬉しい特徴があります。
まずは大浴場。
めちゃくちゃ綺麗で快適です!
↑写真はお借りしました。
部屋のテレビから大浴場の混雑具合がチェックできるので、混み合わずに快適に利用する事が出来ます。
利用時間も5:00〜9:00までと15:00〜25:00までの2部制で時間もしっかり長めなので安心。
お部屋のスリッパで行く事が出来るのですが、ちゃんと履いて行ったスリッパがわかるようなシステム(?)になっているのも嬉しいです。
ただ、タオルは部屋から持って行かないといけないのでそこだけは注意!
露天風呂、気持ち良かったなぁ(ちょっと熱めですが…)。
広いお風呂に入るとその日の疲れも吹き飛ぶので、大浴場があるのは本当にありがたいです。
そして、もう1つは朝ごはん!
ホテル1階にある「うお田」の和洋ビュッフェは種類も豊富で味も美味しい!
間違いなく今までのホテルの朝ごはんで一番でした。
↑朝食会場でもある「うお田」。
混み合わないようフロントで管理してくれています。
↑本当に種類豊富。
朝食終了時間ギリギリに行ってしまったので(充分欲張ってるけど)満喫し切れなかったのが心残り…。
↑ごはんも明太子も美味すぎ!
では、そんな三井ガーデンホテル福岡祇園はどんな場所にあるのでしょうか。
最寄駅は地下鉄空港線「祇園」駅ですが、そう変わらない距離の場所に博多駅もあるという、非常に便利な立地です。
*キャナルシティの近くで地下鉄の延伸工事をしていたので、さらに便利になる事間違いないでしょう。
そして、ホテル正面から斜向かいにはキャナルシティ博多(イーストビル)が!
さらに徒歩10分程度で櫛田神社を訪れる事が出来ます。
博多の最新と伝統が楽しめる立地ですよね!
レンタカーの営業所もあるので、旅の途中で車を借りて糸島へ行ったりするのも楽しい!
飲食店はそれこそ美味しそうなお店がそこら中にある(ホテルから祇園駅に向かう途中にあった行列の出来てたラーメン屋さんに行けなかった事が心残り)ので、適当に入っても失敗しないのでは…と思っています。
今調べたらここでした!
コンビニはホテルから通りを挟んで向かい側にセブンイレブンがあります。
以上、「快適・便利・美味しい」の三拍子揃った三井ガーデンホテル福岡祇園のご紹介でした。
夫は今回三井ガーデンホテルの会員(無料ですぐなれるやつ)になっていたので、これからも何かと滞在する事があるかも知れません。
*実は三井ガーデンホテルは台北にもあるんですよ〜!
もちろん大浴場もあるようです。
台湾ではなかなか大浴場があるホテルが無いので嬉しい!
↑板南線忠孝新生駅近くなら便利だしね!
ちなみに…
☆これまで滞在した大浴場がある台湾のホテルはこちら。